甘すぎないほろ苦い、お大人のためのフラペチーノ って言われると、カロリーや糖質は控えめのような印象を受けるのではないでしょうか。
実際はどの程度、カロリーや糖質がふくまれているのか、詳しくご紹介して行きましょう。
エスプレッソ アフォガード フラペチーノの糖質は?
エネルギー(Kcal) | 糖質(g) | タンパク質(g) | |
ショート | 403 | 45.5 | 4.4 |
トール | 456 | 47.5 | 5.5 |
グランデ | 670 | 76.9 | 7.6 |
ベンティー | 801 | 91.8 | 9.1 |
甘すぎないほろ苦い、お大人のためのフラペチーノとはどんな程度の糖質やカロリーなのでしょうか。
ミルクの使用はありません。
クリーミーな飲み心地はこだわりのクリームを使うことで表現されています。
こだわりのクリーム・・・つまり、コンパウンドクリームが使われいると思われます。
コンパウンドクリームとは牛乳由来の乳脂肪と植物由来の脂肪を合わせたものです。
ホイップクリームを作る際に使われている、濃厚なクリームそのものになります。
ですから、濃厚なクリームを味わえると共に、当然のことながら脂肪分が高く、カロリーが高くなります。
コンパウンドクリームに甘みが多くは含まれていないので、糖質が特別高くなるというわけではありません。
糖質も、甘すぎないと表現されている割には、最もシンプルなコーヒーフラペチーノよりも4.4g多い糖質量となっています。
角砂糖で言うと、11個分に相当します。
エスプレッソ アフォガード フラペチーノ ってどんな味?
エスプレッソ アフォガード フラペチーノは以下のような構成になっています。
スターバックスの公式サイトでは以下のように表現されています。
ひと口目に感じるエスプレッソは「リストレット」という方法で抽出した力強い香りと優しい苦味を、ふた口目は全体を混ぜて、こだわりのクリームから来るアフォガートのような味わいをお楽しみください。
https://product.starbucks.co.jp/beverage/frappuccino/4524785344143/?category=beverage%2Ffrappuccino
ホイップクリームにも使用されているくど過ぎない高い脂肪分のがコンパウンドクリーム=こだわりのクリームなのだと思います。
その濃厚さだけど、スッと飲めるコンパウンドクリームホイップをたっぷり使ってバニラアイスクリームのような濃厚さを演出しています。
リストレット抽出法で濃厚なエスプレッソを作り出してまるでエスプレッソのアイスクリームのようなかけを思わせるようなビター&スイートを実現しています。
サイズ | 価格(円) |
ショート | 530 |
トール | 570 |
グランデ | 610 |
ベンティー | 650 |
エスプレッソ アフォガード フラペチーノ の糖質を減らす工夫
- ホワイトモカシロップを減らす
- コンパウンドクリームホイップ を少なくする or ホイップクリームに変更する
クリームベースは甘みを甘みを含みますが、ベースな真意はフラペチーノはできないのでそのまま。
シロップを減らすと濃厚な風味は少なくなりますが、クリームベースで十分甘さや香りの基礎はできているので、思い切って、少なくしてみましょう。
コンパウンドミルクは濃厚で美味しさの秘訣ですが、その分カロリーは高くなります。糖質はそれほど大きくは変化しません。
糖質のみを気にされる方は、そのままコンパウンドミルクで注文しましょう。
糖質もカロリーも気になる方はホイップクリームに変更すうるか、少なめにするといいでしょう。
ほろ苦 エスプレッソ アフォガード フラペチーノ を満喫しましょう!
甘すぎないほろ苦い大人のためのエスプレッソ アフォガード フラペチーノのカロリーや糖質、そして糖質やカロリーを抑えるカスタマイズまでご紹介してきました。
甘すぎないと言えども、フラペチーノはベースを使わないと完成しないため、糖分を含むベースを使用するぶん高めの糖質量やカロリーになります。
シロップを調節するなど、少しのカスタマイズで糖質やカロリーをへらすことができるので、是非、試してみてください!
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