2023年1月2日、新年一般参賀が行われました。
国民にとって新年の恒例行事でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年ぶりの実施でした。
午前10時10分からの1回目には、天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻らが宮殿のベランダに立たれました。
国民の祝賀に応え、両陛下の長女愛子さまは初めての出席となり話題にもなりましたね。
今回は、2024年の新年一般参賀について調べました。
事前申し込み方法や、当選確率もまとめました。
是非最後まで読んでいって下さい。
新年一般参賀2024の、
・事前申込方法。
・抽選日時。
・当落確率。
新年一般参賀2024の事前申込方法は?
2023年の新年一般参賀の申し込み方法
申し込み方法 | 締め切り |
①インターネットによる申込み | 令和4年11月18日(金)午後11時59分 |
②郵便往復はがきによる申込み | 令和4年11月18日(金)(当日消印有効) |
2024年の新年一般参賀の詳細は、まだ発表されていません。
コロナウイルスの流行が落ち着き、3年ぶりに行われた2023年は事前申し込みで抽選方式がとられました。
インターネットと往復はがきでの申し込みがあり、11月18日が締め切りでした。
2024年も同じ方法がとられる可能性は高いと思われます。
2023年が11月の第2金曜日だったので、2024年は11月10日(金)が締め切り日の予想です。
詳細が発表され次第追記したいと思います。
新年一般参賀2024の抽選日時はいつ?
twitter.com
2024年の新年一般参賀、抽選日時についてもまだ明らかになっていません。
2023年は、2022年の11月半ばに申し込みの締め切りで、12月13日から当選発表でした。
新年一般参賀2024の当選しやすいのはどの回?
twitter.com
新年一般参賀2024で当選しやすい回は、詳しい情報がありませんでした。
2023年が定員の10.6倍の応募があったので、どの回でも当選すればラッキーなのではないでしょうか。
コロナウイルス流行後は事前申し込み制になり、以前のように並ぶ必要がなくなりました。
2023年に当選した方達は当日動きやすかったと思います。
確実に一般参賀のチャンスを狙いたい場合、人の動きが多くなる午後より1回目や2回目の時間帯の方が当選確率が高いと言えると思います。
2024年はまだ詳細が発表されていませんが、決定次第追記したいと思います。
新年一般参賀2024の事前申込の当落確率は?
www.kunaicho.go.jp

2023年の新年一般参賀の応募倍率は、10.6倍でした。
本当にラッキーな人が新年一般参賀に参加できたようです。
ちなみにその後行われた天皇誕生日の一般参賀の倍率は、12.6倍でした。
2024年はまだ詳細が発表されていません。
まだコロナウイルスの流行も完全に終わっていないので、同じような規模で行われる可能性もあります。
2024年も開催されるのであれば、応募倍率は高くなりそうですよね。
詳細が決まり次第、追記したいと思います。
新年一般参賀2024のお出まし回数や時間などの概要は?
新年一般参賀の概要(2023年)
- 天皇皇后両陛下が、6回長和殿ベランダにお出ましになる。(10時10分頃、11時頃、11時50分頃、13時30分頃、14時20分頃、15時10分頃)
- 参賀者は、お出ましごとに、1,500人程度。
- 申込み多数の場合に抽選を行ったときは、抽選方式となる。
- 抽選結果は代表者の方宛てにメール又は返信用はがきにより通知。
- 申込みは、1人当たり1件限り。申込みをすることができる人数は、申込みをする人1人当たり2人までとなっている。
- 希望回は、1回目から6回目までのいずれか1回を必ず指定する。(指定されていない場合は無効となる。)
- 参賀の際は、マスクの持参・着用のほか手指消毒。
- 皇居入門の際に非接触型体温計で検温を実施。
- 他の方と十分な間隔を保ち、混雑時の会話は控える。(大声を出すことは厳に控える。)
宮内庁サイトのリンクからお名前とメールアドレスを登録。
その後、登録されたメールアドレスに事前申込用のURLが届きますので、リンク先へ移動し、サイト内の必要事項を入力の上、登録してください。
往信用はがき(表)
(宛て先)〒100-0001 日本郵便宮内庁内郵便局留め 総務課一般参賀担当あて
往信用はがき(裏)
(ア)希望回
(イ)氏名・ふりがな(全員分)
(ウ)郵便番号・住所(全員分)
(エ)年齢(全員分)
(オ)電話番号(代表者の方のみ。携帯電話をお持ちの方は携帯電話番号。)
(カ)車椅子を使用する場合は、その旨
(キ)手話通訳を希望する場合は、その旨
返信用はがき(表)(裏面は、記載しないでください。)
2024年の新年一般参賀の詳細は、まだ発表されていません。
参考までに2023年の概要をまとめました。
お出まし回数は6回で、1回あたり1500人程度が入場できました。
入場できる計9000人は、応募人数が多い場合は抽選が行われ選出されました。
2024年の詳細についても、発表があり次第追記したいと思います。
新年一般参賀2024の事前申込方法&抽選日時はいつ?当選しやすいのはどの回?当落確率も大調査!まとめ
www.okinawatimes.co.jp

新年一般参賀2024について、
・詳細は発表されていない。
・2023年の倍率は10.6倍。
・2023年の当選結果は、12月13日から発表された。
今回は2024年の新年一般参賀について調べました。
詳細が発表されていないので、2023年に行われた際の情報が多くなってしまいました。
コロナウイルスの流行も完全に落ち着いてはいないので、2024年も同じような規模で行われる可能性が高いと思います。
詳細が発表され次第、追記したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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