大谷翔平選手といえば、二刀流として今やメジャーを代表する、世界中から愛される野球選手です。
先日行われたWBCでは、侍ジャパンとして大活躍、見事世界一に輝き、大谷翔平選手自身も大会のMVPを獲得しています。
ますます世界中から注目を集め、これからのシーズンの活躍にも期待が高まっていますが、そんな大谷翔平選手の年俸はいったいいくらなのか、とても気になりますよね。
2022年の10月に、エンジェルスと大谷翔平選手は年俸43億円(3000万ドル)で契約しました。
2022年度は550万ドル(5億7000万円)だったので、大幅なアップとなっています。
43億円なんて数字を見てすごいことはわかっても、全くピンときませんよね。
年俸43億円で、税金はいったいどのくらいなんだろう。手取りはいくらになるのかな?
そんな誰しもが抱く素朴な疑問を大調査します!
大谷翔平選手の年俸2023は40億超えだけど手取りはいくら?
さすが、年俸43億円となると払う税金の額もハンパなく、手取りは約21.5億円となり、およそ半分に減ってしまいます。
更に、大谷翔平選手は、13社ものスポンサーと契約しており、そちらの収入も合わせると手取り額は
もっと増えることになります。
大谷翔平選手の年俸2023を手取りで単価計算!
大谷翔平選手の年俸2023の手取り約21億4221万円。
では、1試合当たり・1打席あたり・1イニングあたり・1投あたりでいくらになるのか、ちょっと気になったので計算してみました!
メジャーの年間の試合数は162試合なので単純計算で、 1試合約1,327万円となります。
2022年は規定打席が502打席に達したということで、こちらで計算してみると、1打席約428万円となりました。
2022年は投球回数を合計すると、226.7回。1イニングあたりで計算してみると約995万円。
1イニングにすると約147万円でした。
大谷選手は1回あたりの投球数が2014年以降16球を割っています。
1回に16球投げたとして、1投あたり62万円です。
単純計算ではありますが、こうやってみてみると、一球一球の重みがものすごいですね…
大谷翔平選手自身は1投いくらだろうなんて考えて投げてはいないでしょうけど。
しかも彼は二刀流なので、バッターとしても一流で、投手としても一流だと考えると、
年俸は今の倍もらってもおかしくはないのかも知れません。
一般人から見れば手取りで21.5億円なんて羨ましい限りですが、
それまでには大谷翔平選手の我々にはわからない苦労だったり、実力に裏打ちされた日々の努力の
積み重ねがこの数字にあらわれているのでしょうね!
大谷翔平選手の年俸2023を手取りで時給計算!
大谷翔平選手の2023年の年俸が43億円で、手取りにすると約約21億4221万円でした。
今度はもっとわかりやすく身近に感じるために時給に換算してみようと思います!
ですが、これでは野球選手は24時間、365日働くことになってしまいます…大谷選手ならいつでも野球のために時間を使っていそうですけど…。
もっと身近に分かりやすく、
twitterなどでは、大谷翔平選手の年俸についていろんな計算をしている人達がいて、細かく見るととても面白いです。
大谷翔平選手が雲の上の人ではあるけれど、人柄やルックスからとても親しみやすく、愛されている証拠ですよね。
そんな大谷翔平選手を身近に感じるために時給計算をしてしまう…けどやっぱり自分とはけた違いでかけ離れた存在だと思い知らされてがっかり…😞といった感じでしょうか。
大谷翔平選手の年俸2023は40億超えだけど手取りは?単価・時給計算のまとめ
大谷翔平選手の年俸2023は43億円で、手取りがいくらになるのかと、それぞれの単価・時給計算などをまとめてみました!
手取りが21,5億円というのもすごいですが、それを細かく見てみるとさらにそのすごさが分かってきますね
ツイッターやインスタグラムなどではいろんな計算をしてる動画やつぶやきがたくさんアップされています。
大谷翔平選手の人気の高さがうかがえますが、
今やメジャーのトップ選手なのにもかかわらず、その人柄やルックスから親しみやすく、とても身近に感じる存在なのではないでしょうか?
数字だけを見れば、ただただうらやましい~と思ってしまいますが、そこには大谷翔平選手の日々の欠かさない努力の積み重ねがつまっているということなんですね!
まだまだこれからもっと活躍が期待されますし、今シーズンが終わればFAとなる大谷翔平選手の年俸も最高額になってくるのではないでしょうか!
ますます目が離せない大谷選手、これからも応援していきたいですね!
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