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佐々木朗希のメジャーデビューはいつ?絶賛する海外スカウトの評価と注目度を時系列で大調査! 

佐々木朗希メジャーデビューはいつ?海外のスカウトの評価とは?

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千葉ロッテマリーンズで活躍中の佐々木朗希投手。

2022年の4月10日の試合で完全試合を達成し、大変話題になりましたね。

完全試合を達成したのはなんと史上17人目、しかも最年少の20歳5ヶ月での達成という快挙なんです。

次の登板でも8回までをパーフェクトに抑えるという快投ぶりで、「2試合連続の完全試合となるか」とファンを沸かせました。

投球数が100球を越えていたため惜しくも交代となりましたが、若干20歳ながら異次元のような活躍ですよね。

もちろんメジャー球団のスカウト人が見逃すはずがありません。

ということは、佐々木朗希選手はメジャーリーグへ移籍するのでしょうか?果たしてそれはいつなのか?

非常に気になりますよね。

海外のスカウト勢の評価と合わせて調査していきたいと思います。

目次

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佐々木朗希のメジャーデビューはいつ?

NHKより

高校時代に国内高校史上最速となる163キロをマークした佐々木選手は当時から注目されていましたが、完全試合を達成したことでその注目度により拍車がかかりました。

もちろん海外のスカウト勢からもロックオンされている状態ですが、そうすぐにメジャーデビューとはいかないんです。

早くとも「2027年のデビュー」が今のところ濃厚です。

その根拠を説明するために、まずは現行のシステムについてお話ししたいと思います。

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佐々木朗希がメジャーに移籍する方法は?

日本のプロ野球選手がメジャーに移籍する方法としては、基本的に

  • 海外FA権を獲得する
  • ポスティングシステムを利用する

の2通りの方法があります。

FA権の獲得には「145日以上の一軍登録」が8シーズン必要という条件があり、順調に行っても佐々木選手がこの権利を獲得するのは2030年のシーズン終了時ということになってしまいます。

ポスティングシステムの条件はというと、「25歳以上およびNPBに6年以上在籍」となっていますのでこちらの方がFA権を取得するよりも早くメジャーデビューできますね。

そのため、佐々木投手が25歳となる翌シーズンの2027年に、メジャーデビューするのではないかと言われています。

とは言え、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手のように、25歳未満で渡米して大活躍している日本人選手もいますよね。

大谷選手のように、佐々木選手が25歳以下で渡米することは可能なのでしょうか?

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佐々木朗希が大谷翔平のように25歳以下で渡米する可能性はある?

NHKより

ポスティングシステムでは、「25歳以上およびNPBに6年以上在籍」という条件を満たしていないと、「国際アマチュア選手」として扱われることになります。

そうなるとマイナー契約でのスタートとなり、年俸が低く抑えられてしまう可能性が非常に高いんです。

大谷選手はこの「国際アマチュア選手」として扱われるという条件を受け入れ、海外への挑戦に踏み切っていたんですね。

25歳になってから渡米すればもっと大きな契約金をもらえた可能性が高いですが、金銭面よりメジャーでプレイしたいという夢の大きさがそうさせたのかもしれません。

佐々木選手も同じように25歳以下でメジャーへ行くという選択肢もなくはありませんが、より有利な条件で交渉できるのを待つ可能性が高いのではないでしょうか。

ただ、今回お話ししたシステムは2023年現在のものですので、このシステムに改善されていけばもっと早く佐々木選手がメジャーデビューするかもしれませんね。

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佐々木朗希の意思は?

佐々木選手本人もメジャー移籍に関しては

タイミングが合えば年齢問わずいきたい

とかなり意欲的。

この言い方だと大谷選手のように早い内からMBLに挑戦したいとも受け取れますね。

MBLとしても早くにも来てもらいたいでしょうが、ロッテとしては大切に育てているのに早々に出ていかれてはたまりません。

もちろん近い将来メジャーに佐々木選手は移籍するはずですが、やはりもう少しロッテに貢献してからになるのではないでしょうか。

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大絶賛!?海外スカウトの評価は?

© AERA dot. 

メジャー球団のスカウトたちにとっても佐々木選手は今注目の話題となっています。

高校3年生だった2019年の頃から、ブルワーズの国際スカウトを務めるブライアン・バリトン氏から

MLBでも1巡目に入るぐらいの素質は持っている

と、評価を付けています。

「U-18ベースボールワールドカップ」に日本代表として出場した佐々木選手を見ての発言ですが、「上位に指名しないと選手を獲得できない」と海外のスカウト陣にも感じさせるスター性が高校3年生の時からすでにあったということですね。

2022年現在でも、もちろんその注目度は上昇中!

MBLの公式サイトでも複数の球団が佐々木選手の獲得に積極的であることを報じていますが、日本選手をチェックするスカウトの一人は

将来有望なプロスペクトとしては、世界トップレベル

とコメントしています。

「プロスペクト」と言われるとちょっと難しいですが、展望や見通しという意味ですね。

「世界トップレベルの活躍が期待できる」といったところでしょうか?

今やメジャーのスカウトたちも、佐々木投手の活躍を見逃すまいと、日本のプロ野球をリアルタイムで視聴しているほど熱狂しています。

ただ、アメリカで日本のプロ野球の試合をリアルタイムで視聴するとなると、深夜の時間帯になることもあるんです。

スカウトや記者は、寝不足になりながらも試合中継を視聴しているのだとか。

寝不足になろうが、「録画ではなく、リアルタイムで見たい!」と現地のスカウトや記者に思わせるなんて流石「令和の怪物」ですよね。

佐々木選手の注目度の高さがうかがえます。

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佐々木朗希のメジャーデビュー SNSの声は

「令和のモンスター」と呼ばれる佐々木選手ですから、ファンからも海外での活躍に期待が寄せられています。

https://twitter.com/AURU_Kimama/status/1515968835601371141?s=20&t=suYjKC6v3cbUz6GSUo3C9Q
https://twitter.com/sptdt/status/1515949551315730433?s=20&t=suYjKC6v3cbUz6GSUo3C9Q

中でも多いのが、大谷選手との対決ですね!

チームメイトとして一緒に戦う姿も見てみたい気がしますが、「日本人対決が見たい」という声が圧倒的でした。

実現する日は来るのか!?今から楽しみですね。

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佐々木朗希のメジャーデビューはいつ? まとめ

佐々木選手は2022年現在ではまだ20歳。

25歳になってからであれば有利な交渉ができますので、メジャーデビューはそれ以降になる可能性が高いのではないでしょうか。

とは言え、大谷選手のように「不利な条件でもいいので渡米したい」という想いが強ければ、25歳以下でデビューする可能性も捨てきれませんね。

大谷選手も渡米したのは23歳の頃ですから、少なくともあと3年は日本で活躍を見せてくれるのではないでしょうか?

いずれは世界の大舞台で投球する姿を見せて欲しいですね。

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