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花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手の小学校や中学校の成績は?幼少期から徹底調査!

花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手の小学校や中学校の成績は?幼少期から徹底調査!

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花巻東高校はメジャーで二刀流で大活躍中の大谷翔平選手や同じくメジャーで活躍中の菊池雄星選手などを排出している名門校です。

佐々木麟太郎内野手といえば高校通算140本ものホームランを打って話題になっていますよね。

花巻東高校の4番でそんな大記録を残している佐々木麟太郎内野手がどんな幼少期時代を過ごしてきたのかを調査してみましたのでぜひご覧ください。

この記事で分かること
  • 佐々木麟太郎内野手の出身小学校は?
  • 佐々木麟太郎内野手の出身中学校は?
  • 佐々木麟太郎内野手はいつから野球を始めた?
  • 佐々木麟太郎内野手は幼少期はどんなバッターだった?
目次

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花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手の高校での成績は?

はじめにプロフィールについてご紹介します。

プロフィール

名前:佐々木 麟太郎(ささき りんたろう)

生年月日:2005年4月18日

出身:岩手県北上市

所属高校:花巻東高校

身長:184cm

体重:113kg

利き腕:右投げ・左打ち

ポジション:一塁

一番の特徴は大柄な体格で力強いスイングで高校通算140本ものホームランを記録しています。

この記録は2023年8月現在北海道日本ハムファイターズで活躍する清宮幸太郎選手の高校通算111本を30本ほど大幅に上回る大記録となっています。

さらにスイングスピードが速く最高134km/hを記録するほどだそうです。

この日は打撃に関するさまざまなデータを計測する専門家が同行。佐々木麟の最高値は、スイングスピード134キロ、打球速度169キロ、飛距離124メートルだったという。

日刊スポーツより

高校生の平均スイングスピードは100~120、大学生の平均スイングスピードは120~130と言われているよ!

プロスカウトから見ても一目を置いており、打撃面に関してはかなりいい評価をされています。

「本塁打を数多く打っているが、ヒットの打ち方もいい。長打力でいうと、今年の社会人まで含めて、アマチュアではトップクラス」(阪神・葛西スカウト)

「ものが違う。スイングの速さが違う」(広島・白武スカウト部長)

「スイングスピードが速い高校生であの飛ばす力は全国を見渡してもいない」(楽天・部坂スカウト)

ドラフト候補のスカウト評価簿より

大会通算成績はこちらになります。

学年試合数打率打数安打打点盗塁
1年生100.47823113130
2年生80.071141010
3年生90.40727114130
大会通算270.35964237270
2023年8月14日時点

1年生の頃から試合にも出場しており、ホームランも3本打っています。

2年生の頃には怪我の多さが目立ちあまりいい成績が残すことができませんでしたが、3年生の頃には打率を戻しホームランもちゃんと打っています。

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花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手が野球を始めたのはいつ?小学校から?成績は?

佐々木麟太郎内野手はいつから野球を始めたのでしょうか?

佐々木麟太郎内野手の出身小学校は北上江釣子(きたかみえづりこ)小学校で、小学2年生の頃から江釣子(えづりこ)ジュニアスポーツ少年団に所属しております。

佐々木麟太郎の父である佐々木洋さんはメジャーで活躍する大谷翔平選手や菊池雄星選手などを育てた花巻東高校の名監督であるため、実際に野球を始めたのはもう少し早いかもしれません。

小学生の頃から180cm近くの身長があり、すでに体格がスラッガーとしての素質もあったようです。

小学生の時のポジションはキャッチャーで強肩で、岩手県の選抜になるほど成績を残しています。

「特別な代?そうですね。久慈や晴山も麟太郎と小学校の県選抜でやってたりして。見に行くことはなかったんですが、ビデオ見るのは楽しみだったので。そんな子たちとずっと野球やれたのはうれしく思います」と感謝を口にした。

スポニチより
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花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手のの中学校はどこ?成績は?

佐々木麟太郎内野手の出身中学校は北上江釣子(きたかみえづりこ)中学校です。

しかしながら野球部には所属しておらず、金ケ崎(かねがさき)リトルシニアという中学硬式野球チームに所属しておりました。

金ヶ崎リトルシニアは2014年ごろ創部した野球チームで大谷翔平選手のお父さんである大谷徹さんが監督をされています。

全国出場の経験もあり岩手では強豪チームの一つです。

金ヶ崎リトルシニアでは佐々木麟太郎内野手は4番の主将を務めており、ポジションはピッチャー兼三塁手をやっていたそうです。

実力は最速137km/hのストレートとカーブ、フォーク、スライダーを投げれるピッチャーだったそうです。

小学時代はキャッチャー、中学時代はピッチャー、高校では内野手と色々なポジションを経験しているんだね。

中学校の時からホームランを量産するほどパワーがあり、監督である大谷徹さんは息子である大谷翔平選手より中学の時の力は佐々木麟太郎内野手の方が上だったと言わせるほど魅力があったそうです。

今やメジャーを席巻する自身の息子の中学時代と比較しても「全然、中学時代は力はこっち(麟太郎)の方が上。当たった時の力はすごい」

スポーツ報知より
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花巻東高4番の佐々木麟太郎内野手の小学校や中学校の成績は?幼少期から徹底調査!まとめ

いかがだったでしょうか。

今までのことをまとめてみましょう。

まとめ

  • 佐々木麟太郎内野手は高校通算140本ものホームランを記録しており怪物スラッガーである。
  • 小学時代は江釣子ジュニアスポーツ少年団に所属しており、180㎝近くの身長を持つキャッチャーで岩手県選抜にも選ばれるほどの選手であった。
  • 中学時代は金ヶ崎リトルシニアに所属しており、大谷徹監督には大谷翔平選手より中学時代は力が上と言わせるほどの実力を持っている。
  • ポジションはピッチャー、キャッチャー、内野手の経験がある。

高校の怪物スラッガーの佐々木麟太郎内野手は幼少期時代から体格や環境に恵まれており、天性のスラッガーといったところでしょうか。

これだけ注目されている佐々木麟太郎内野手ですのでドラフトの候補にもなりそうですよね。

将来を楽しみ期待していましょう!

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

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