才色兼備の独身男性たちを自分の手中に収めるためにくりひろげれる婚活サバイバル「バチェラージャパン」
Amazonプライムビデオで配信されて大人気です。
その男女逆転版、「バチェラロッテ」シーズン2の配信が7/7より始まります。
2代目「バチェラロッテ」に選ばれたのは、尾崎美紀さん。
尾崎美紀さんとはどういう女性なのか・・・探ってみたいと思います。
尾崎美紀さんの起業の現在の年収は?

年収は1億越え! 年商はなんと17億円
尾崎美紀さんは大学時代は芸能事務所に所属し、モデルの仕事やお天気お姉さんなどもしていました。
しかし、2017年、卒業時に就職という道ではなく起業という選択をしました。
立ち上げたのはDINETTE(ディネット)という、自社のビューティーメディアや広告などを作成して運営している会社です。
その運営をしながら、2019年には「PHOEBE BEAUTY UP」(フィービービューティーアップ)というコスメブランドを創りました。
- まつ毛美容液 5,390円
- 毛穴美容液 4,070円
- 酵素洗顔 2,750円
- 化粧水 3,630円
- クリーム 3,850円
というラインナップになっています。
そんなお高い!という値段でもないですが、2年目で年商17億円稼いでるというのはすごいですね。
尾崎美紀さんの年収は公開されていませんが、年商から人件費や保険、新店舗出店などの金額をさし引いても、1億円を超えるのでは?と予想されています。
もともとの、起業のきっかけは、タレントとして活躍してた頃、ヘアメイクなどをしてもらった時に美容についてのめりこんだのがきっかけだそうです。
それまで美容に疎かったというのも信じられないですね。
尾崎美紀の年収はすごいけど借金はないの?

今や年商17億円も稼いでいると言われている尾崎美紀さんですが、この事業が軌道にのるまでにはいろいろと大変な時期を過ごしてきたようです。
DINETTEの創業当時はインスタのフォロワー数もすこしで、カメラマンも雇えず自分のスマホで撮影をしていたそう・・・
資金調達に駆けずり回るも、他のVC(ベンチャーキャピタル)からは相手もされず、増える従業員にお給料を支払えず自分のお金を後ろ倒しということもあったそうで…
そんな倒産寸前の時に、「PHOEBE BEAUTY UP」を立ち上げたのだそう。
銀行からの融資をすべてまつ毛美容液の開発につぎ込んだという度胸には恐れ入ります。
ここで投資していなければどうなっていたか…と尾崎美紀さんは語っています。
また、創業と同時にアメリカン・エキスプレスのビジネスカードを作ったそうで…
相談によってはかなり高額なお金が借りられるということで、メリットも大きいですが、借金地獄に陥る可能性もあったのですね。
尾崎美紀の起業成功の裏技
大学の時に起業を決意し、29歳で年商17憶円となった尾崎美紀さん。
どんな幸運の女神がついていたのか…はたまたどんな裏技を使ったの?
SNSではパパ活をしてたんじゃないかなどというあらぬ噂が流れていましたが…
尾崎美紀さんはこう返しています。
資金調達のリリースについて、私の年齢と肩書きだけで判断されてこういうコメントがあってとても悲しい気持ち。まだまだ女性起業家の活躍が普通だと思わない人もいるんだろうな、、そこが変わってほしいとすごく思う
Twitter
確かに、尾崎美紀さんは学生時代モデルや、お天気お姉さんもされていてかなり華やかな生活だったと思われます。
でも、その肩書を捨ててでも起業し、成功したのにはどういう思いがあったのでしょうか?
尾崎美紀さんは、Youtubeで、
良くも悪くもリスクについて全く考えない!
と語っています。
倒産寸前の時に、まつ毛美溶液の開発に融資をつぎ込んだというその思い切りの良さはその性格が幸いしたのでしょうね。
そんな尾崎美紀さんに憧れる声もあがっています。
また、今回の「バチェラロッテ2」の出演により、自社ブランドも多くの人の目に留まると思います。
会社の株も上がり、企業も安定するのは目に見えています。
今回の出演が、成功のカギになりそうですね。
尾崎美紀の起業と年収についてのまとめ
思い切りの良さと、無謀さだけでは起業は成功しません。
やはり、尾崎美紀さんはかなり頭の良い女性だと感じます。
今回の「バチェラロッテ」
彼女の良いパートナーになる人は現れるのでしょうか?
どんな心眼をもって男性を選ぶのか、とても楽しみですね。
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