大橋悠依さんと言えば、竹内優子さんを始め多くの芸能人に似ていると話題になるくらい可愛く美人で有名ですね。
2021年8月開催された東京オリンピックでは、日本女子競泳史上初の二冠を達成され大注目を浴びました。
そんな大橋悠依さんの幼少期の写真がとっても可愛いんです。
この記事では大橋悠依さんの幼少期から現在に至るまでを可愛い画像たちと共にみていきたいと思います。
まずは大橋悠依さんの簡単な経歴からみていきましょう。
大橋悠依の可愛い幼少期から大学までの経歴
大橋悠依さんは、幼少期の頃体が弱く肺炎で何度も入退院を繰り返していました。
また、アレルギー体質でもあり、喘息やアトピー性皮膚炎にも悩まされていました。

この体の弱さを変えたいと思った事と、実の姉が水泳をしていたことから水泳に興味を持ち始めました。

小学生になると、周りの友達も徐々にスイミングスクールに通いだし、自然と彦根イトマンスイミングスクールへ通うようになりました。
当時6歳でした。

この頃の大橋悠依さんは、あまり練習が好きではなかったようです。
しかし、真面目な性格の大橋悠依さんは、どんなに苦しくても練習を休むことはあまりありませんでした。
自分の決めた事だから頑張れたのだと語っていました。
そのおかげか、2005年3月に小学3年生で全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会(10歳以下)50m背泳ぎに出場することが出来ました。
大橋悠依さんが以前「小学3年生の時に水泳を頑張ると大きな決意を固めた」と発言していましたが、この経験が大きなきっかけになったのではないでしょうか。
さらに2010年8月、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会(13〜14歳)200m個人メドレーを中学3年生で出場した時は見事優勝を納めました。

そんな大橋悠依さんの軽やかな泳ぎに目を付けたのが日本代表の平井伯昌(ひらいのぶまさ)コーチでした。
平井コーチの勧誘で2014年東洋大学へ進学しました。
平井コーチの元で練習を頑張っていた大橋悠依さんですが、突然体の不調が続き思うような練習が出来ず伸び悩んでしまいます。
その原因が極度の貧血だとわかるのに半年も時間が掛かりました。
その間はとても辛く人生のどん底だったと大橋悠依さんは語っておられました。
貧血で苦しんだ2015年を母やコーチと共に乗り越え、2017年の日本選手権の400m個人メドレーで遂に日本新記録を叩き出し再出発することが出来ました。

それから4年、2021年の東京オリンピックで200m個人メドレーで金メダル獲得。
そして400m個人メドレーでも金メダルと二冠を達成しました。
とても大変な思いをしながら掴んだ金メダル、そばで支えていた家族もとても喜んだ事でしょう。
小さい頃体が弱かった大橋悠依さんですが、小学校や中学時代の事も気になりましたので調べてみました。
可愛いと話題の大橋悠依が通った小中高校、大学はココ!!
大橋悠依さんは滋賀県彦根市出身で小中共に市立の学校に通っていました。
高校も滋賀県で家族と共に暮らしていましたが、大学から東京で一人暮らしを始めました。
小学校
大橋悠依さんの出身小学校は彦根市立佐和山小学校です。
2001年4月入学で2008年3月に卒業されています。
彦根市立佐和山小学校の公式ページには大橋悠依さんの金メダル二冠をお祝いするメッセージと共に学校に垂れ幕が飾られてある事が記されてありました。
下の写真とは違う職員手作りの垂れ幕がホームページでは紹介されていますので是非、公式ホームページもご覧下さい。

中学校
出身中学校は、彦根市立東中学校です。
2008年4月入学、2011年3月に卒業されています。
中学校のホームページにも大橋悠依さんのお祝いを飾る垂れ幕がされてるが写真が大きく貼られていました。

高校
そして高校は、滋賀県立草津東高等学校に進学しました。
2011年4月入学、2014年3月に卒業されています。
大橋悠依さんは体育科17期生でした。
後輩たちも大会で多くの優勝を勝ち取っています。
高校のホームページでも大橋悠依さんのお祝いをしていました。

大学
出身大学は平井コーチに勧誘され、東洋大学国際地域学部へ進学されました。
現在は国際地域学部は廃止になり「国際学部国際地域学科(国際地域専攻・地域総合専攻)」へと名前が変わっています。
2014年4月入学、2018年3月卒業されました。
初めての一人暮らし、苦しんだ貧血、掴み取った日本新記録、大学在学中は様々な出来事がありました。
様々な困難を平井コーチと共にくぐり抜け、信じてきたからこその今回の金メダル二冠達成できたと言っても過言ではないでしょう。
現在
2018年4月より株式会社ナガセに入社(所属表記:イトマン東進)
株式会社ナガセのホームページには大橋悠依さんが入社した理由のコメントが掲載されていました。
【大橋悠依コメント】
イトマン東進を選んだ理由は、東京オリンピックに向けて、最高の環境でサポートをしていただけると感じたから。水泳を始めたのがイトマンで高校を卒業するまでお世話になったこと、恩師から「またイトマンでやってほしい」と言われたことも理由です。これが仕事になっていくので、今まで以上に結果に対してストイックにならないといけない。お世話になった先生方に、2020年東京五輪で金メダルをとる姿を見せられるよう練習に励んでいきたいです。
https://kyodonewsprwire.jp/release/201802090831
さすが大橋悠依さん、コメントされた通り見事東京オリンピックで金メダルを獲得されました。

二冠達成という快挙も上げ、今までお世話になった分恩返し出来たのではないでしょうか。
高校生までは滋賀県の彦根市で過ごされ、大学からは一人暮らしをされていた大橋悠依さんですがこの可愛さですからきっとモテていた事でしょう。
次は学生時代の大橋悠依さんの恋愛事情をみていきましょう。
学生の頃から可愛くてモテた!?大学での素顔と大橋悠依の恋愛事情
美人で話題になっている大橋悠依さんですが恋愛関係の情報は、ほとんどありませんでした。
学生時代の恋愛関係の話も特になく。一生懸命水泳に向き合っていたことがわかりました。
過去に陸上選手の桐生祥秀さんと噂がありましたが、桐生さんは2020年に一般年上女性と結婚されているのでただの噂話だったと言えます。
桐生さんとは、同じ滋賀県彦根市出身で年も同じです。
さらに大学も学部は違えど同じ東洋大学であり、成人式の日にはツーショットの写真を撮るくらい仲が良い事で噂になってしまったのでしょう。

実際は、中学の頃からお互いにすごい選手がいると言う存在を知っていて、何度か表彰台で顔を合わせるくらいで、何度目かの表彰式で連絡先を交換したと話していました。
熱愛ではなく、トップを目指す戦友として共に励まし合ってきた友情で結ばれた二人でした。

これからのスポーツ界を盛り上げて行ってくれる二人に間違いないでしょう。
ちなみに大橋悠依さんのタイプは斎藤工さんや大野智さんと話していましたので、ちょっぴりシリアスな雰囲気を醸し出す男性が好きという事になりますね。
オリンピックで注目度がかなり上がった大橋悠依さん、あれだけの美貌なので男性からアプローチされる事も多くなったのではないでしょうか。
今後熱愛報道なんていうのもあるかもしれないです。
これからも目が離せません。
大橋悠依の可愛い小中高校、大学時代と現在 まとめ
大橋悠依さんの幼少期から現在までを簡単に紹介しました。
高校生までは滋賀県で家族と共に過ごし、大学は東京で一人暮らしを始めました。
現在は彼氏がいると言う情報もなく、本当に真剣に水泳に取り組んでいることがわかります。
しかし、この美貌と可愛さですから世の男性陣がほっておくはずがないとにらんでおります。
今後の水泳の成績にも大注目ですが、恋愛報道もありそうな予感がします。
ますます目が離せない選手です。
今後も新しい情報が入り次第更新していきます。
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