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東京五輪で引退する野口啓代のその後の活動は?芸能界入りorスポーツクライミング指導者?

野口啓代 スポーツクライミング 引退後

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いよいよ東京オリンピックまで秒読み段階になってきました。
いろいろありましたが、出場される選手の皆様には本当に頑張ってほしいなと思います。

さて、今回のオリンピックで引退を公言しているスポーツクライミングの女王、野口啓代選手ですが、引退後はどんな活動をするのでしょうか? 

芸能界入りをするのか?それとも後輩育成のためにスポーツクライミングの指導者になるのか???気になりますね。

今までの発言などから野口啓代選手の今後について調べてみました。

目次

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スポーツクライミングの野口啓代選手 引退後は芸能界入り?

野口1

スタイル抜群で可愛いと評判の野口啓代選手なので、引退後芸能界からのオファーがあるのでは?という噂もありますね。

野口啓代選手のプルフィールを見てみましょう

野口選手は1989年5月31日生まれの31歳。身長165㎝、体重49kgの抜群のプロポーションです。
また、筋肉がとても美しい。

野口2

本当にそぎ落とされた、無駄のない筋肉ですね。
これだけ見てもモデルにもなれそうです。

また、ネイルも好きなようです。
クライミングをしていると、爪が割れるんじゃないかと心配してしまいますが、逆に気を使って手入れをされているようです。

そして、バラエティにも挑戦しています。

子どもたちも大喜びですね。
スポーツ経験に文句ないビジュアル、そして見ているみんなを常に楽しませることが出来る要素を兼ね備えた選手ですね。
いずれは、スポーツキャスターという道もあるのではないでしょうか?
女修造と呼ばれる日も近い…かもしれませんね。

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スポーツクライミングの野口啓代選手 引退後はスポーツクライミング指導者?

野口3

スポーツクライミングは今年の東京オリンピックで初めて種目として認められました。
まだまだ選手育成の伸びしろも多いはずです。

野口啓代選手がスポーツクライミングの指導者になる可能性について探ってみます。

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スポーツクライミングとは?

まず、ここでスポーツクライミングについてざっくりとお話ししたいと思います。

クライミングとは登るということ。そしてスポーツクライミングとは最近できた言葉で、ボルダリング(Bouldering)リード(Lead Climbing)スピード(Speed Climbing)の事を意味します。

それぞれについて解説していきます。

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ボルダリング(Bouldering)

岩や人工の壁につけられたホールドという石を使って登る競技です。
同じ印のついたホールドだけを使って、安全確保のロープなしで登ります。
ゴールのホールドを両手で触ればトライになります。高さは5mくらいです。

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リード(Lead Climbing)

高さのある壁を安全確保のロープをつけて6分間でどれだけ登れるかを競います。
クライマーとビレイヤー(墜落を止める人)のペアで行われます。

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スピード(Speed Climbing)

10m~15mくらいの壁を傾斜、角度ホールドの数などを同じにして、二人でスタートして速さを競う競技です。

そして、コンバインドとはボルタリングリードスピードの3つの種目を1人の選手が行います。
そして、それぞれで得たポイントを合算して競います。

3種の複合となると、体力を使うのはもちろん、各々のペース配分を考えていかないといけないので、経験者の指導がかなり重要になりそうです。

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野口啓代選手の強さ

野口啓代選手の実家はとても広い牧場で、その空きスペースにボルダリングの壁をお父様が手作りされたそうです。

お父様もボルダリングをされてた影響で、野口啓代選手以外の兄弟も登る機会が多かったのです。
そういった環境が野口啓代選手をスポーツクライミングの道に導いていったのだと思います。

また、野口啓代選手をサポートする日本コンディショニング協会の有吉与志恵氏の話では、

「左の体幹が弱いから、左足で踏もうとすると体が壁から離れてしまう。そういう場面が何度もある」。

スポーツ報知

ということで、体感を鍛えるためかなりのトレーニングを積みました。

そして、有吉氏からだけではなく、野口啓代選手自身からも、自分は「トウフック(足先の甲をホールドに引っ掛けること)が苦手なので、そこを克服したい」と言っていたそうです。

自分の弱いところを常に克服しようとするその姿勢が野口啓代選手の強さにつながっているのだと思います。

自分の夢を次の世代に託すという意味でも、野口啓代選手は引退したら指導者の道を歩むかもしれませんね。

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スポーツクライミングの野口啓代選手 引退後のスポンサー契約はどうなるの?

野口4

現在の野口啓代選手のスポンサー契約を見ていきましょう。

  • au
  • 三井不動産
  • THE NORTH FACE
  • ZETA
  • オリエンタルバイオ
  • nishikawa
  • セブンイレブン
  • ALTERIA
  • LA SPORTIVA
  • New-HALE
  • Goldwin
  • CURL
  • 牛乳石鹸
  • Petzl
  • c3fit
  • frictionlabs

現在の契約はこの16社になります。

かなりの大手企業ややはり健康、スポーツ関連が多いですね。

引退後も契約が続くとしたら、実家の牧場も一緒に牛乳石鹸のCMや、auの新しいメインキャラクターとして登場したりすることもあったりするかもしれませんね。
それも密かな楽しみです。

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スポーツクライミングの野口啓代選手 引退後のまとめ

ここまで野口啓代選手の気になる引退後について考えてみました。

素晴らしいプロポーションにルックスで芸能界入りもありそうですし、スポンサー契約も気になりますね。

私個人としては、後輩の育成にあたって第2、第3の野口啓代選手に続く選手たちを送り出してほしいなと思います。
皆さんはどう思いますか?

現役最後の東京オリンピックでどんな活躍を見せてくれるのか、全力で応援していきたいと思います。

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