今回は元・巨人、元木大介選手の息子・翔大選手についてまとめました。
元木翔大選手は履正社の3年生ですが、レギュラーではありません。
入学してから怪我の悪化やリハビリがあり、思うように野球が出来なかった経緯があります。
”履正社に入学して大阪桐蔭に勝ちたい”。
この思いをチームメイトが叶えてくれると信じ、スタンドから応援という形になります。
元木翔大選手のこれまでの野球経験やプロフィールも調べました。
是非最後まで読んでいって下さい。
・元木翔大選手はなぜ応援側?
・元木翔大選手のプロフィール。
・元木翔大選手の野球経歴。
・元木翔大選手の進路。
元木大介の息子・翔大は怪我のため履正社でベンチ応援!
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履正社の3年・元木翔大選手は、中学時代に痛めた腰が履正社に入学後すぐに悪化したという。
大阪桐蔭に勝ちたいと思って履正社へ入学した程なのに、肩も痛めており、野球の技術練習をできない日々が長く続きました。
1、2年次は怪我の治療やリハビリが忙しく、レギュラーにはなれませんでした。
履正社は寮がないため学校の近くで一人暮らしです。
母が世話をするために来てくれることもあるが、食事や洗濯は自分でしてきたそうです。
驚くことに、メディカルチェックで腰の怪我を指摘されて全体練習に参加できていなかったことを、親には一言も言わなかったそう。
その理由に関しては「心配かけたくなかったから。」とのこと。
野球に一生懸命で家族にも気を遣っていて、高校生ながら大人のようですね。
元木大介の息子・翔大のプロフィール
生年月日:2006年1月10日
利き腕 :右投左打
身長 :170cm
体重 :78kg
ポジション: 内野手
小学校時代(桐光学園): 王禅寺少年野球部
中学校時代(桐光学園):麻生ボーイズ高校: 履正社
www.kyureki.com・sports-brothers.com
元木翔大選手は小中学校は桐光学園でした。
高校は履正社を選び”大阪桐蔭に勝ちたい”と思っていたようです。
高校生にして身長170㎝はスポーツ選手としては恵まれているのではないでしょうか?
父親が野球選手だったと言うこともあり、今後も注目の選手です。
元木大介の息子・翔大は大学へ進学希望?ドラフトは?
翔大選手は履正社高校卒業後関東に戻って、東京の大学に進学し、野球を続けるみたいです。
おそらく東京六大学か東都大学リーグに属するどこかの大学に進学すると思われます。
「やるなら最後までやれ!」。野球を始めた時に父と交わした約束通り、卒業後も関東の大学で現役続行を考える。
hochi.news
元木翔大選手の進路ですが、取材で東京の大学に進学することを明らかにしています。
プロを目指していた頃もありますが、高校野球では思うような野球が出来なかった経緯があります。
大学に進学して野球を続けるようですが、これから野球選手として話題に上がってくるかもしれません。
進学先の可能性として東京の野球が有名な大学は、
- 慶應義塾大学
- 明治大学
- 法政大学
- 東京大学
- 立教大学
- 早稲田大学
上記6大学がありますが、この中から選ばれることがあるかもしれません。
今後の元木翔大選手について、新たな情報が入り次第追記したいと思います。
元木大介の息子・翔大の輝かしい中学時代
midoriblog.com

元木翔大選手中学1年生の時に、U-12日本代表に選ばれカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場しています。
その際にMVPに選ばれました。
この大会に出場した時の日本代表監督は、父親でもある元木大介選手でした。
親子で野球の名誉を飾っていて、この時から注目されていたのかもしれませんね。
高校時代は全力野球が見せられなかったかもしれません。
しかし、世界大会出場選手だったということは凄い事です。
元木大介の息子・翔大が野球を始めたのはいつ?小学校から?幼少期はどんな子ども?
元木翔大選手が野球を始めたのは、意外にも小学生の時からです。
幼稚園の頃はサッカーに夢中だったそう。
友達に誘われたことがきっかけで、小学3年生から地元・王禅寺少年野球部で野球を始めました。
当時、父の元木大介さんがテレビで「息子は野球が嫌いらしい」と発言されています。
このことから、幼少から積極的に野球を教えていたわけではなかったようです。
小学生で野球を始め、中学生で世界大会のMVPに選ばれたので運動神経は抜群なのではないでしょうか?
元木大介の息子・翔大は怪我のため履正社でベンチ応援!大学で野球?幼少から中学時代も徹底調査!まとめ
・履正社では怪我やリハビリで練習できず、応援席から試合に参加。
・父親は元・巨人、元木大介選手。
・東京の大学へ進学予定。
・中学時代に世界大会出場・MVPに選ばれている。
・野球を始めたのは小学3年の時。
今回は元木翔大選手について調べました。
父親は元野球選手ですが、野球を始めたのは小学生からというのは意外でした。
中学時代に世界大会でMVPに選ばれるも、高校時代は思い切り野球が出来なかったと思います。
履正社の野球部として、応援席からの参加になりますがチームメイトと思い出を残してほしいと思います。
大学に進学し野球を続けると答えているので、今後のニュースに注目です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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