若手人気モデルとして活躍中の宮沢氷魚さん。俳優としての活動も目立つようになり、その人物像に注目が集まっています。
180㎝を超える高身長、柔らかな栗毛、スッキリとした目鼻立ち・・一見して純和風とは思えない雰囲気を漂わせる宮沢氷魚さん。
そこで今回は、アメリカ生まれのサラブレッドとも言われる宮沢氷魚さんの経歴から父親、母親までを徹底解剖してみましょう!
ハーフ!?と見紛う彼の人気の秘密に迫ります!
宮沢氷魚ってどんな人?

1994年生まれの宮沢氷魚さんは2021年現在27歳。
アメリカ、サンフランシスコ生まれの東京育ちで教育は日本で受けました。
幼稚園からインターナショナルスクールに通いそのまま日本国内の高校を卒業します。
その後アメリカへ飛びカリフォルニア大学に進学。
カリフォルニア大学から国際基督教大学に編入し、今は日本に活動の場をおいています。
もともと芸能界に興味はなかったという宮沢氷魚さん。
カリフォルニア大学在学中、父親(元THE BOOM:後述)のライブ映像を観たことをきっかけに芸能界入りを考えるようになり、2015年からモデル事務所に所属しています。

2017年ころから少しずつテレビドラマや映画に出演するようになり、今や知らない人はいないというほどの人気俳優の一人となります。
色白で目鼻立ちのハッキリとした本格派イケメンの宮沢氷魚さん。
そこには秘密があったのです・・・。
このあと詳しく触れていきます!
宮沢氷魚の父親はTHE BOOMの元ボーカル!

宮沢氷魚さんの父親はTHE BOOMのボーカルだった宮沢和史さん。
この父の存在が宮沢氷魚さんの芸能界入りに大きく影響します。
2021年現在、宮沢和史さんは1966年生まれの55歳。
1986年に結成したTHE BOOMは「島唄」に代表される、特徴ある沖縄音楽のヒットによってゆるぎない地位をつかんだバンドです。

2014年にデビュー25周年を迎えましたが、残念ながらバンドは解散してしまいました。
宮沢和史さんはその後も音楽活動を続け、今でもイベントではTHE BOOMの曲を披露しているようです。
宮沢氷魚さんの「氷魚」という名前は父である宮沢和史さんが釣り好きだったことから、鮎の稚魚の呼び名を取ってつけられたといわれています。
鮎の稚魚は秋から冬にかけての厳しい環境を乗り越え強く生き抜く力を持っています。
そんな鮎の稚魚「氷魚」になぞらえた名前、ご両親の親心を強く感じます。
宮沢氷魚さんは父親である宮沢和史さんとの共演について、お互いをリスペクトしたいと語っています。
父が宮沢氷魚さんの分野であるドラマや映画へ出演するということではなく、自分の出演作の主題歌を作るなど父の本職である音楽でかかわりを持ちたいといいます。
この宮沢氷魚さんの話ではお芝居での共演は難しそうですが、本当はぜひ一緒に出演して欲しいです。
なぜならこの二人はそっくりだから!
宮沢和史さんの若いころの写真と比べると、宮沢氷魚とはうりふたつ!
(宮沢氷魚さん)

(若かりし頃の宮沢和史さん)

こうしてみるとそっくり!
宮沢和史さんの方がすこしワイルドな感じがするのは服装のせいでしょうか。
ただ、似ているとはいえ宮沢氷魚さんが年を重ねても甘いマスクは変わりそうにありませんね!
こんな二人の共演がいつの日か実現するといいですね!
宮沢氷魚の母親はタレントの光岡ディオン!

宮沢氷魚さんの母親はタレントでパーソナリティの光岡ディオンさん。
光岡ディオンさんは1965年の生まれで2021年現在56歳。
神奈川県出身で国際基督教大学を卒業しています。
光岡ディオンさんは日本人とアメリカ人またはフィリピン人とのハーフと噂されていました。
ですが宮沢氷魚さんの出身地がサンフランシスコということを考えるとこれは「里帰り出産」だったことが濃厚。
アメリカ人とのハーフだった可能性が高いですね。
宮沢氷魚さんは英語が堪能といわれていますが、生まれこそサンフランシスコですが育ったのは日本。
普通であればそんな環境では日本語が得意になりますよね。
でも宮沢氷魚さんはむしろ英語の方が上手だそうです。
やはり幼少時からインターナショナルスクールに通ったからというのはもちろんですが、一番身近の母親が英語圏の出身だったことが大きく関係しているのでしょう。
宮沢氷魚さんはその英語力を買われて「大人の基礎英語」という番組に出演しましたが、この番組は3か月ほどで降板しています。
その後動画サイトで英語講座の配信を始め、その英語力の高さで着実に視聴者を増やしています。
宮沢氷魚さんのどことなく異国の雰囲気漂う顔立ちや抜群の英語力の秘密はここにありました!
宮沢氷魚さんがカリフォルニア大学からの編入先として国際基督教大学を選んだのも母親の光岡ディオンさんの影響があったからこそでしょう。
宮沢氷魚ってハーフなの?
母親の光岡ディオンさんがハーフなので宮沢氷魚さんはハーフではなく「クォーター」でした。
ただ、180㎝を超える高身長といい、整った顔立ち、柔らかい栗毛・・どれをとってもハーフと見間違うほどの特徴を持った俳優であることは違いありません。
多くの人が以下のように感じたとしても無理もありませんね。
宮沢氷魚ってこんな人まとめ
いかがでしたでしょうか。
神秘的な魅力のある宮沢氷魚さん。
こうして父親、母親をみてみると芸能界においてのサラブレッドであることは間違いありません。
まだデビュー間もないといってもいい俳優ですが今後の活躍にも期待がもてますね!
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