駆け落ち同然のように小室圭さんと結婚し、渡米して生活しておられる眞子さま。
現在は小室眞子さんとして生活しておられますが、その生活はどういったものなのでしょうか?
日本ではプリンセスとして過ごされていましたから、お料理などもなさっているのか気になりますよね?
今回は、ニューヨークでどのような生活をされているのか、ちょっと覗いてみたいと思います。
小室眞子さんはニューヨークのどんなところでお買い物している?
ニューヨークに渡って間もない2021年11月、お一人で買い物に出かける小室眞子さんの姿がパパラッチに激写されています。

ジーパンにコート姿とラフな格好で、なんとお一人でお買い物に出かけていらっしゃるから驚きですよね!

警護もつけず颯爽と歩く姿は、もうすでニューヨーカーのようですね!
イギリスのタブロイド紙「デイリーメール」によると、眞子さんが向かったのは「ベッドバス&ビヨンド」というお店。
この「ベッドバス&ビヨンド」とはアメリカやカナダでチェーン展開している大型スーパー。
主に日用品を中心に販売していて、日本で言うと「ニトリ」のようなイメージですね。
眞子さんはベッド&バスビヨンドで、どんなものを購入されていたのでしょうか?
ベッドバス&ビヨンドで購入したものはどんなもの?
実際に店舗で商品を選んでいらっしゃる姿がこちら。

タオルやハンガーなどを購入されているのがわかりますね。
違う角度からの写真だと……

カートの下段にあるのはトイレットペーパーと収納ボックスでしょうか?
日用品をお買い物されている感じですね。
気になるお値段ですが、ベッドバス&ビヨンドのWEBサイトを見てみると……

タオルの値段は、1枚6ドルほどですね。
1ドル=約120円ほど(2022年4月現在)なので、計算すると1枚720円ということに。
もちろんどのタオルを購入されたかまではわかりませんが、意外と普通というか、一般的なお値段です。
一般人として、一般的なお値段の日用品を選ばれている姿は親しみが持てますね。
自宅からベッド&バスビヨンドの距離は?
1時間半ほどかけてお買い物した後、帰りももちろんお一人。
大きな荷物を抱えての徒歩移動です。
帰りは道に迷ってしまった様子で何度か同じところを行ったり来たりもされていました。

お帰りの頃はもうあたりが薄暗くなっていますが、小室圭さんの待つマンハッタン「ベルズキッチン」にあるアパートに戻られたのは18時頃。
マンハッタンだけでもベッドバス&ビヨンドは5店舗もありますが、お住いとなっているベルズキッチンから徒歩圏内なのは1店舗のみ。
その移動距離はというと徒歩15~20分ほどですが、住み慣れた日本ではなく異国となると迷子になるのも無理はないですね。
小室眞子さんのニューヨーク生活は?お料理はしている?
一般人として暮らしていくなら、ご家庭でお料理をすることになりますが、日用品としてキッチン用品を購入している姿はありませんでした。
それもそのはず、なんとお住いのアパートにはフライパンや包丁などの調理器具から、なんとお皿やカトラリーまで備えられているんです。
眞子さんの購入品の中には、食品の作り置きに使われるストッカーもあったので、どうやらお料理もされている様子がうかがえます。
それにしても、いろんな設備が備わっているアパートとは言え、食品用のストッカーまでは用意されていなかったようですね。
眞子さんの料理の腕前を知れるエピソードとして、2018年に鳥取県で行われた「大山開山1300年祭」の交流レセプションの一幕があります。
参加していた高校生が得意料理を「卵焼き」と答えた時に眞子さんは、
私は一度も成功したことがないんです
とお答えされていたんです。
2018年と言えば婚約して1年ほどたっていますから、それでも卵焼きを成功させたことがないとなると、お料理はあまりお好きではないご様子。
一般的にはお料理は母から受け継ぐところが大きいと思いますが、秋篠宮邸には料理担当のシェフがいましたから、そういった機会もあまりなかったのかもしれませんね。
食料品はどこで購入している?
日用品のお買い物は「ベッドバス&ビヨンド」で購入しているとして、食料品の購入はどこでしているのでしょうか?
調べてみたところ、お住いから徒歩7分程度のところに「Food Emporium & Amish Kitchen」スーパーがあります。
ちょっと遠いかもしれませんが、徒歩20分圏内にもう一件。
こちらは「モートンウィリアムズ」というスーパーです。
この辺りでお買い物されているのではないでしょうか?
アメリカの食事情 日本食は食べられる?
眞子さまはイギリスに留学中、現地の日本食レストランのシェフに「肉じゃが」の作り方を熱心に聞いておられたというエピソードがあります。
海外で暮らすことになった時にも、日本食を食べられるようにという準備だったかもしれませんね。
ところでアメリカで肉じゃがを作ることはできるのでしょうか?
ちょっと薄切り肉が手に入りにくい様子ですね。
中にはひき肉を使って「肉じゃが風」のお料理を作っている方もいらっしゃいました。
アメリカにも肉じゃが風の料理があるのは驚きですね。
日本食のレストランもありますのでそこまで「和食が恋しい」と嘆くことはなさそうです。
アメリカで肉じゃがを作るとどのくらいかかる?
アメリカのスーパーをの覗いてみると、物価は日本と同じくらい、もしくは少し安いのものあるんです。
牛肉に関して言えば、日本では1㎏あたり1860円ほどなのに対し、アリカでは1750円ほどです。
お野菜に関しても、同等、少しお安いものもあるくらい。
2人前500円弱で作ることができてしまうので、自炊するなら食費に関して言えばそこまで日本と変わりませんね。
お住いのマンハッタンに日本食のレストランはどれくらいある?

地図を見てみると、お住いのマンハッタンには多数の日本食レストランは多数あります。

その中でも、ラーメンの名店「一風堂」での外食を楽しまれている姿が目撃されています。
日本での価格は白丸ラーメンで790円ですが、ニューヨークだと14ドルとかなり高いラーメンとなります。
アメリカではチップも必要なので、更に1~2割程度、高くなります。
価格は高いもののニューヨクでも行列のできる人気店。
ワインやビールも楽しめるスタイリッシュなバーの雰囲気をもっています。
日本で食べる事を考えると2倍以上するので、外食はやはり高価なニューヨクです。
一風堂に限らずアメリカの日本食のレストランはちょっと高額。
ラーメン次郎は東京で食べると600円ですから、なんと6倍近い値段ということに!
アメリカはチップの文化があるのも大きいですね。
チップは料金の1~2割を料金に上乗せしないといけないので、出費がさらに多くなってしまいます。
ラーメンや鯖定食など一般庶民の食べ物もこんなに高級!
日本で840円の鯖定食が4000円ということは4倍ほどかかってしまうことに……!
これでは気軽に「今日は日本食が食べたいね」なんて言えないですよね!
そもそも眞子さんがお住いのマンハッタンは、世界で一番物価が高いとも言われている地域。
日本食でなくとも外食自体が割とお高めです。
日本では390円のマクドナルドのビッグマックも、アメリカでは700円近くするから驚きですよね。
日本食以外のレストランは、ハンバーガーやステーキといったハイカロリーで味付けの濃いものが多い印象です。
「ちょっとヘルシーなものが食べたい」となるとやっぱり日本食がいいかもしれませんね。
やっぱりある程度の自炊は必要だと思われます。
「小室眞子」となった眞子さまのニューヨーク生活!お買い物の様子は? まとめ
小室眞子さんとなった眞子さまのニューヨークでの生活を覗いてみました。
警備もつけずにお一人で買い物に出かけ、日用品をお買い物されていましたね。
マンハッタンには日本食のレストランも多数ありますが、かなり高額。
マンハッタンの物価も高いため食事は自炊中心となるのではないでしょうか?
4年前には「卵焼きを成功したことが無い」という眞子さんですが、現在は腕を振るっておられるかもしれませんね。
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