2010年、日本テレビ系ドラマ「MOTHER」に当時6才で出演し、難しい役を見事に演じ、その演技力の高さが話題となり天才子役と呼ばれた芦田愛菜さん。
19才(2023年現在)になった現在も女優、歌手、声優、ナレーターと幅広く活動されています。
2023年8月26日O.Aの日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーパーソナリティーにも選ばれました。
私生活では2023年4月に慶応義塾大学法学部政治学科へ進学し、忙しい芸能活動と学業を両立させている芦田さんのライフスタイルも注目を浴びています。
子役タレントとしてデビューしてから芸能活動だけでも忙しかったであろう芦田さんが、仕事と学業をどうやって両立させてきたのでしょう。
芦田さんの成功には両親のサポートがあったからだといわれています。
そこで、芦田愛菜さんを育ててこられた両親とは一体どのような方達でどんな教育方針なのか調べてみました。
その凄すぎる教育方針は必見です!
ぜひ最後までご覧下さい。
芦田愛菜の父親は三井住友銀行支店長!いつから役員に?

出典:24時間テレビ公式Twitter
天才子役と呼ばれた時期を経て、現在は好感度抜群の女優に成長された芦田愛菜さんの父親について調べてみました。
2017年に週刊誌に掲載された内容によると、芦田愛菜さんの父親はお名前を芦田博文(ひろふみ)さんといい、三井住友銀行の支店長をされているとのこと。
6年経った現在はどんな役職に就かれているのでしょう。
芦田愛菜の父親は三井住友銀行のエリア部長兼支店長で、役員への昇格はまだ発表されていない。
芦田愛菜さんの父親の現在の役職を調べてみると、週刊誌で報道された当時は都内の支店の支店長をされていたようです。
2023年5月23日に発表された人事異動の情報によると、現在の役職は、
船橋エリア部長兼船橋支店長と千葉ニュータウン支店長
をされているとのことです。

エリア部長に支店長‼多くの業務を兼任されていて優秀な方なのね。



エリート行員ってやつだね!
芦田さんの父親のこれまでのキャリアについて調べてみました。
大学卒業後、三井住友銀行(当時は住友銀行)に就職され、2010年に同期トップで支店長に昇格されました。
亀有支店、都内や千葉エリアなど5店舗の支店長を務められ、2021年には本店リテール業務推進部部長に就任されています。
顧客個人や個人事業主に対して、資産の維持・運用やローンの相談受付
資産の承継や相続に関わることもある
個人の資産運用を全般的にサポートする業務



顧客と密に関わる仕事なのね。



信頼出来る人柄だから任されたんだろうね。
本店の顧客と関わる重要な業務を任されていたということですね。
2023年現在では、まだ役員にはなられていないようですが、これまでのキャリアからみても数年後には役員になられるかもしれませんね。
芦田愛菜の父親は高学歴!大学や高校はどこ?


出典:大学受験Y-SAPIX
芸能界で活躍しながら難関校といわれる慶応義塾大学に進学した芦田愛菜さん。
芦田さんの父親も高学歴であることがわかりました。
芦田愛菜の父親の最終学歴は早稲田大学商学部
芦田愛菜さんの父親の出身高校についての情報は公表されていませんでした。
公開されている情報によると、最終学歴は早稲田大学商学部を卒業されているとのことです。



親子揃って高学歴‼すごいわねぇ。
早稲田大学商学部は偏差値70、倍率9.4といわれる難関高です。
芦田愛菜さん同様に、芦田さんの父親も学生時代から優秀な方だったのですね。
芦田愛菜の父親の年収は?
三井住友銀行にお勤めの芦田愛菜さんの父親の年収はどのくらいなのでしょうか。
芦田愛菜の父親の年収は推定2500万円
メガバンクといわれる三井住友銀行で現在、エリア部長と2店舗の支店長をされている芦田さんの父親の年収の明確な額は分かりませんでしたが、銀行員の年収に関する情報から推測してみました。
三井住友銀行の平均年収を同業界と比較すると、
企業名 | 平均年収 |
三井住友銀行 | 827万円 |
三菱UFJ銀行 | 771万円 |
みずほ銀行 | 769万円 |
ゆうちょ銀行 | 677万円 |
りそな銀行 | 679万円 |
このような結果で、三井住友銀行の平均年収は業界トップといえます。



日本人の給与所得者の平均年収は443万円だから
銀行員ってやっぱり高給取りなんだね~
羨ましい限りです、、、
三井住友銀行の役職別の平均年収年収を調べてみると、
役職 | 平均年収(推定) |
監査役 | 1000万円 |
課長上役調査役 | 1300万円 |
次長 | 1500万円 |
副支店長・副部長 | 1800万円 |
支店長・部長 | 2000万円 |
ということがわかりました。
芦田愛菜さんの父親は部長兼2店舗の支店長をされているので、支店長・部長クラスの年収に該当します。
上記の金額に加え、複数の業務を兼任されているということで、手当金も上乗せされていると予想できます。
また年に2回ボーナスの支給もあるので、合計年収は少なく見積もって約2500万円ほどではないかと推測します。
芦田愛菜の母親も三井住友銀行で働いてる?


出典:ドラマ:「さよならぼくたちのようちえん」
芦田愛菜さんの父親は三井住友銀行の銀行員をされていますが、母親も三井住友銀行で働いているのではないかという情報があるようです。
芦田さんの母親についての情報を調べてみました。
芦田愛菜の母親は元三井住友銀行で、現在は専業主婦をされている
芦田さんの母親は三井住友銀行で働いていた時期もあるようですが、現在は退職されています。
芦田さんの両親は職場で出会い結婚されたということですので、父親の勤め先である三井住友銀行で母親も働いていたということは間違いなさそうです。
芦田さんの母親がいつ銀行を退職されたかは不明です。
娘である芦田愛菜さんは2007年(当時3才)から芸能活動を始めていて、母親はマネージャーとしてその活動をサポートされていたので、2007年より前に三井住友銀行を退職されていたと考えられますね。
芦田愛菜の母親も高学歴?大学や高校はどこ?
芦田愛菜さんの母親も高学歴だという噂があり調べてみました。
芦田愛菜の母親の出身高校や、大学など学歴に関する情報は不明
芦田さんの母親の学歴に関する情報を調べてみましたが、公開されている情報は何もありませんでした。
しかし、芦田さんの両親は職場結婚をされているということから、芦田さんの母親も銀行に就職されていたことがわかります。
三井住友銀行の行員の出身大学について調べてみると、慶応義塾大学、早稲田大学、大阪大学、神戸大学、京都大学、東京大学など一流大学出身者が多いです。
このことから芦田さんの母親も一流大学出身者で高学歴である可能性が高いと考えられます。
芦田愛菜の両親の教育方法が凄いてどういうこと?


出典:月刊私塾会ホームページ
幼い頃に天才子役としての地位を確立して以来、芸能界で多忙な日々を送る芦田愛菜さん。
芦田さんのメエディアでの受け答えや立ち居振舞いをみると、きちんと教養があることがわかります。
忙しい芸能活動と学業を両立させるために、芦田さんの両親はどのように芦田さんを育ててこられたのでしょう。
調べてみると、驚きの教育方法であることがわかりました。
- 仕事が忙しくても、一緒に過ごせる時間は全力で子供と遊ぶ
- 自分の意思をきちんと伝えられる子になるように”7つの言葉”を教えた
- 五感の発達のためクッキング教室に通わせた
- 多くの知識を得られるよう、本をたくさん買い与え、読書の習慣を付けさせた
芦田愛菜の父親の教育方針は?
芦田愛菜さんの父親は銀行員で仕事で忙しいことも多かったそうです。
しかし、休日など子供と過ごせる時間は本気で遊びに付き合ってくれる優しい父親でした。
芦田さんと父親との遊びの1つに“本気ごっこ遊び“というのがあったらしく、その名の通り、おままごとや、人形遊びなどのごっこ遊びを本気でやるということです。
子供はごっこ遊びを通して、自他認識や、言語習得など社会性を高めていくことが出来るといわれています。
芦田さんの場合、父親と本気でごっこ遊びをすることで、演技力や、表現力も身に付けていたのかもしれませんね。



あの驚くべき演技力は父親のおかげ⁈
芦田愛菜の母親の教育方針は?
芦田愛菜さんの芸能活動をマネージャーとして支えてきた母親は、仕事のサポートだけでなく、娘の教育もきちんとされてこられた素晴らしい母親です。
芦田愛菜の母親の7つの言葉
芦田さんの母親は、幼い頃から繰り返し”7つの言葉”というのを芦田さんに教えていたそうです。
- おはよう
- さようなら
- ありがとう
- ごめんなさい
- わかりません
- お願いします
- 知りません
芦田さんの母親はこの“7つの言葉”きちんと言える子になってほしいと思っていたそうです。
大人に囲まれた環境の中で、子役である芦田さんがきちんと自分の意志を伝えることが出来ていたのは、この“7つの言葉”を教わっていたからなのですね。
五感を育むクッキング
芦田さんの母親は、五感の発達に繋がるからという理由で、幼少期から自宅で一緒に料理をしたり、クッキング教室に芦田さんを通わせていたそうです。
2010年12月に発売された芦田さんの書籍「愛菜学(まなまな)」によると、芦田さんは3才で魚をさばいていたそうですよ。



えっ‼3才で⁉
最近は、大人でもさばけない人多いのに凄いね!
「食」は命に繋がるものですから、幼少期から食材に触れ、調理し食べることを学んできたのいう経験は、今の芦田さんの人格形成にも大きく影響しているのではないでしょうか。
読み聞かせや読書の習慣


出典:産経新聞
芦田さんの母親は、芦田さんが小さい頃から時間があれば絵本の読み聞かせをしていたそうです。
そのおかけで芦田さんは3才になるころには平仮名の読み書きかできるようになり、自分で本が読めるようになってからは毎日読書をする習慣がつき、幼稚園の頃には年間60冊、小学生になると年間300冊読む読書家になりました。
現在でも365日読書をしない日はないという芦田さん。


出典:ORICONNEWS



大人になってからも読書の習慣を続けるのは難しいのに
偉いわ~!
芦田さんは読書を通して様々な知識を身に付け教養のある大人へと成長されたのですね。
芦田愛菜さんの両親の教育方法は、一方的に子供に与えるだけの教育ではなく、親が一緒に楽しむことで、まず興味をもたせるきっかけを与えることができる方法だなと思いました。
興味や関心さえ芽生えれば、子供は勝手にどんどん吸収していきますからね。
子育て中の方は参考にされてみてはいかがでしょう。
戸田愛菜の父親は三井住友銀行支店長で高学歴!母親も?凄過ぎる教育方法に注目!まとめ
今回の記事で分かったこと
- 芦田愛菜さんの父親は三井住友銀行の部長兼支店長である
- 芦田愛菜さんの父親の最終学歴は早稲田大学商学部である
- 芦田愛菜さんの父親の年収は推定2500万円である
- 芦田愛菜さんの母親も高学歴で元銀行員の可能性が高い
- 芦田愛菜さんの両親の教育方法は、親が一緒に楽しむことで色々なことへ興味・関心を持たせるきっかけを作る方法である
以上のことがわかりました。
素晴らしいご両親に大切に育てられた芦田愛菜さん。
芸能活動をも学業も順風満帆のようで、これからの活躍が益々楽しみですね。
今後も芦田愛菜さんを応援していきましょう!
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