2021年10月に結婚して一般人となってから、ニューヨークで生活をしている小室圭さん&眞子さん夫妻。
旦那さまの小室圭さんの方は、2度目の司法試験の結果も不合格であったことが伝えられましたよね。
一方眞子さんはというと、なんとニューヨークにある世界的にも有名な美術館でお仕事を始められているんです。
美術館ではいったいどのようなお仕事をされているのでしょうか?
また、お給料はどのくらいあるのかも気になりますよね。
そこで今回は、ニューヨークでの眞子さまのお仕事について調べてみました!
小室眞子さんの仕事先はニューヨークの超名門美術館!?

眞子さまの勤め先とされる美術館は、ニューヨークのマンハッタンにある「メトロポリタン美術館」です。
実際に訪れたことのある方は少数かもしれませんが、聞いたことがあるという方はかなり多いのではないでしょうか?
世界的にも超有名な美術館ですよね。
ニューヨークのマンハッタンと言えば、眞子さん夫妻がお住いのヘルズキッチンがあるのもマンハッタンなので通勤にも支障はなさそうです。
「なぜ美術館に勤務?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、眞子さんはICUを卒業後、イギリスに渡りエディンバラ大学で美術史を学ばれていた経験があるんです。
その後レスター大学では博物館の修士号を取得されており、美術界に造詣が深いことから今回の採用につながったのかもしれませんね。
ご結婚前も皇族としての公務をこなしながら、東京大学総合研究博物館に勤めておられた実績もありますし、眞子さんにとっては願ってもない就職先だったのではないでしょうか。
一般人になられたとはいえ、その辺の企業で事務をしたり接客をするわけにもいきませんもんね。
メトロポリタン美術館とは?

眞子さんの勤め先となるメトロポリタン美術館とは、どんなところなのでしょうか?
ちょっとご紹介していきたいと思います。
メトロポリタン美術館は、1870年に開館したマンハッタンにある世界最大級の美術館です。
なんと150年にも及ぶ歴史があるのですね。
展示されている美術品は多岐に渡り、絵画や彫刻だけでなく、家具や楽器、工芸品などおよそ300万点の作品があるというから驚きです。
1日ではすべてを見て回るなんて不可能なくらいの広さなんですね。
拡張を続けており現在は、約185,800平方メートルあるのだとか!?
東京ドームで言うと約4個分の広さとなります。
流石アメリカというか、日本の美術館とは規模が違いますよね。
小室眞子さんがメトロポリタン美術館を結んだ人物は?
実は、眞子さんの就職を後押しした人物がいると言われているんです。
それが、故ジョン・F・ケネディ元大統領の長女であるキャロライン・ケネディ氏。

キャロライン・ケネディ氏は2013~2017年の長きに渡り駐日大使を務めた経験もあり、天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々と親しい間柄なんです。
眞子さん自身も、渡米後にケネディ家を訪れた様子が現地メディアに報じられていました。
ケネディ家とメトロポリタン美術館の関係性は深く、キャロライン氏自身も勤務していた経験があります。
美術館に影響力のあるキャロライン氏と旧知の中であったことが、就職に有利に働いた可能性も考えられますね。
またもう一人、眞子さんとメトロポリタン美術館をつないだとされる人物が、ジョン・カーペンター氏。
彼はメトロポリタン美術館で、日本の美術品の展示を務めています。
美術館側にとっても眞子さんを通して、多くの美術品を管理している宮内庁と交流したいという思惑があるのかもしれません。
小室眞子さんのお仕事内容や報酬は?

眞子さんは美術館内でアシスタントキュレーターとして働いておられます。
キュレーターとは、簡単に言うと博物館や美術館などで研究や展示物の管理を行う学芸員のこと。
アシスタントサーキュレーターということは、作品を管理している人のサポートをされていることになりますね。
気になるお給料はというと、インターンという形態のためなんと無給なんです!
現在は無報酬という形ですが、今後正規での雇用となる可能性も十分考えられます。
眞子さんは沖縄出身の画家である「山田真山」氏の掛け軸の展示に取り組まれており、掛け軸の解説などを担当されていました。
掛け軸の紹介文の最後には、『Mako Komuro, adapted by John T. Carpenter, February 3, 2022』とクレジットされていることから、これが眞子さんのお仕事であったことがはっきりとわかりますね。
山田真山氏の掛け軸展は期間限定のものですが、今後も日本文化の展示に関わっていくとみられています。
小室眞子さんの仕事先はニューヨークの超名門美術館 まとめ
今回は眞子さんの就職先のメトロポリタン美術館や、眞子さんのお仕事内容についてご紹介させていただきました。
今までの学歴や経験を活かし、現在はインターンとして無報酬で日本ギャラリーのサポートをしておられます。
旦那様の小室圭さんの司法試験が不合格であったため、「緊急帰国」や「カナダに移住」など様々なうわさが流れていますが、眞子さまにとっては願ってもない勤務先ですから、できれば長く勤めたいとお考えなのではないでしょうか?
現在は無給という形ですが今後正式に採用となることもありそうですし、このままニューヨークでの生活を続ける可能性もあるのかもしれませんね。
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