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眞子さまの英語力って凄い?豊富な留学経験と英会話スピーチとのギャップを徹底分析!


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大学はICUに通い海外留学も豊富な眞子さまの英語力って気になりませんか?

眞子さまの英語が聞きたくて、動画などリサーチするのですが、何故か音声がなかったり聞こえづらかったり。。。

ネットでも「眞子さまのスピーチ動画はない」と言われています。

しかし探し続けた結果・・・

なんと! ありましたっっ!!

眞子さまが英語でスピーチされるお姿!!

早速詳しく解説していきたいところではあるのですがなにせ私の英語力があまり・・・(汗)

なので、ネット上の声を頼りに実際眞子さまの英語力ってどうなのか!?を大分析していきます。

目次

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眞子さまが英語で話す貴重なスピーチ動画

2017年、眞子さまはブータンを訪問し、日本文化を紹介するイベントで式典の際、英語でスピーチされました。

眞子さまのスピーチは0:32〜

眞透き通るような声が素敵です・・✴︎

眞子さまが英語でスピーチされた内容はこちら。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

I hope this event will provide and opportunity for the people of Boutan to feel to close to Japan.

この行事がブータンの人々にとって日本に親しみを持つ機会になることを願っています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

眞子さまの英語。

凄くお上手じゃないですか?

発音も流暢で。

・・・と、

私は思うのですが。

ただ、英語力に乏しい人間の感想では全く心許ないですよね。。(泣笑)

という事で、SNS上の声を元に眞子さまの英語力を分析していってみたいと思います。

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眞子さまの英語スピーチを視聴したSNSの声

眞子さまの英語スピーチを見た世間の皆様はどう思われたのでしょうか?

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眞子さまの英語は素晴らしいの声

https://twitter.com/spongeponchan/status/870977253445779456?s=21

Twitter上では「眞子さまの英語スピーチが素晴らしかった」という意見が圧倒的に多かったです。

なんだかホッとしました。

眞子さまは英語もさることながら、スピーチされているそのお姿も美しいですよね。

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眞子さまの英語はそうでもない…の声

少数ではありましたが、否定派の方もいらっしゃるのですよね。。。

厳しい目で見るとそうなるのでしょうか。

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SNSの声から分析した眞子さまの英語力

Twitter上では称賛されていた眞子さまのスピーチ。

しかし、やはり反対の意見も気になるところ。

本当に眞子さまは英語が堪能なのか?真相を探っていきます。

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眞子さまの発音はイギリス英語?

眞子さまの英語に否定的な意見もあるのだな、、とTwitterを眺めていたのですがふとこんなツイートが目に止まりました。

・・・ブリティッシュ?

他に情報がないか探していると、ICU出身であるという方が眞子さまの英語スピーチについて書かれているブログを見つけました。

その方は眞子さまの英語スピーチを見て

眞子様の発音はアメリカ英語ではないが、イギリス英語のように捉えていけば、むしろ格式が高いともとれるし、そもそも日本の皇族がアメリカ英語に合わせる必要もない

Mac Sasaki’s Personal Blog

と分析されています。

どうやら、眞子さまの英語が否定的に見られてしまったのは”アメリカ英語ではない“というところにありそうですね・・!

もう少し詳しく調べていきましょう。

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アメリカ英語とイギリス英語の違い

引用元:エキサイト

私たちが学校で習う英語、街中で見聞きする英語など

日本人に馴染みがあるのは” アメリカ英語 “です。

アメリカ英語とイギリス英語では発音名詞文法に違いがあります。

発音でみると、例えば「R」の発音。

アメリカ英語のアクセントは「r」の発音を強調するのに対して、イギリス英語のアクセントはほとんど「r」の発音をしません。

例えると、hardのアメリカ英語での発音は「ハールド」となりますが、

イギリス英語では「ハード」と言う発音をします。

フラミンゴ

更に、イントネーションに関して

イギリス英語のイントネーションは、アメリカ英語に比べて全体的にフラットです。アメリカ英語のように強いイントネーションは少ないです。

MasterLanguage

とのこと。

イギリス英語の発音は日本語に近い・・・。

確かに、眞子さまの英語スピーチは日本人には聞き取りやすいです。

やはり眞子さまの英語は”イギリス英語”という事なのでしょう。

つまり、”平坦・抑揚がない”と言われてしまったのは、

  • 馴染み深いアメリカ英語ではない
  • アメリカ英語に比べ、イギリス英語はフラットなイントネーションである

が原因ではないかと思われます。

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眞子さまの英語力は・・・

引用元:これでいいのだ日記part2

SNS上で多数称賛の声があった眞子さまのスピーチ。

否定派の意見があったものの、英語の違いによる誤解の可能性がわかりました。

そしてその他にこれといって疑問視する情報も特には見られなかったことからも、

眞子さまの英語力は申し分なく、

流暢なイギリス英語 “を話されている

といってよいのではないでしょうか!

因みに、実は眞子さまに限らず皇族の方達は皆、イギリス英語を使われるとの事。

超マルチリンガルであられるあの雅子皇后も、元々のアメリカ英語を皇室に入られてから徹底的に矯正させられたといいます。

なぜ皇族方はイギリス英語なのか?

これについて確かな情報はなかったのですが、

世界的にはフォーマルで通用するイギリス英語が間違いない

皇室と王室の伝統ある繋がりからイギリス英語が基本となっているのでは(アメリカに王室はない)

などと推測する方もいます。

眞子さまの英国留学に関するところもあるでしょうが、そういう事であればイギリス英語でスピーチされていたのも納得ですね。

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映像から見る眞子さまの英会話

眞子さまのスピーチによる英語力は素晴らしい事がわかりました。

ならば英会話シーンも見てみたい。

しかし、眞子さまが海外の方とコミュニケーションされている動画はたくさんあるものの、やはり音無しor小音ばかり。。。

ということで、映像から推察していきます。

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外交団を英語でもてなす眞子さま

2018年12月、宮内庁の新浜鴨場にて各国の駐日大使らと英語で会話される眞子さま。

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ご公務の場なので、日常英会話というよりビジネス英語をお使いかと思います。

談笑されていますね。

スムーズに会話されているのが伺え、通訳が居る様子もありません。

海外やこういった場で単独のご公務をこなされる程ですので、眞子さまの英会話力はかなり高いと言えるのではないでしょうか

ご自身の言葉で海外との交流を深めてくださる眞子さまが誇らしいです。

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レスター大学で教授らと対談する眞子さま

レスター大大学院構内での眞子さま。

教授との対談や博士から教育玩具を使って収蔵品などの保存方法を学ばれるご様子。

専門的な話もされているでしょうが、積極的に会話されているのが見て取れます。

現地で学ばれているのですから当たり前といえばそうなのかもしれませんが、

教授らの説明を理解し、コミュニケーションできる眞子さまはやはり日常会話以上の英語力をお持ちなのでしょう。

声が聞けないのが本当に惜しいですね。

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眞子さまの英語力を育てた留学歴

『皇族として、海外の人と触れ合う機会が多いので、帰国子女や外国人が多い所で国際感覚を磨きたい』

とICUへのご入学を希望された眞子さま。

そのお言葉通り、お若い頃からたくさんの海外経験をされてきました。

そんな眞子さまの留学歴を振り返ります。

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2006年8月オーストリアウィーンでホームステイ

引用元:時事ドットコム

眞子さまは、学習院中等科3年生の夏休みに2週間、オーストリアのウィーンでホームステイされました。

眞子さまが単独で海外を訪問されたのはこれがはじめて。

ホームステイ先は紀子さまの父・川嶋辰彦さんの仕事仲間だったオーラック夫妻宅。

滞在中は美術館や歴史的な建築物を見学するなどして過ごされました。

“海外旅行”ということになりますが、皇族として「若いうちに他国の文化や歴史に触れることは大切」と秋篠宮ご夫妻が勧められたとのこと。

眞子さまが生きた英語に触れる良い機会にもなったことでしょう。

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2010年7月アイルランド共和国に留学

引用元:SI-UK

眞子さまはICUに入学した2010年の夏休みに、大学の英語研修プログラムで、1ヶ月ほどアイルランドに滞在。

留学先のアイルランド国立大学ダブリン校で英語を学ばれました。

トリニティ・カレッジ・ダブリンは、アイルランドでNo.1の大学。

質の高い授業と、文化的・社会的活動を行える環境で、その後の人生の成功に必要な知識とスキルを会得できると言われる世界でもトップレベルの大学です。

眞子さまは、研修生の一員としてマッカリース大統領との懇談や、地方訪問などされました。

2012年9月イギリスのエディンバラ大学に留学

引用元:エクスペディア

大学3学年には美術・文化財研究を専攻し学芸員資格を取得された眞子さま。

2012年9月から10ヶ月間、今度はイギリスの名門かエディンバラ大学に留学し、美術史などを学ばれました。

授業の一環でフランス・パリの美術館などを訪れ、休みの日にはイギリス各地を回られたとのこと。

又、留学過程を終えた際には同大の友人と欧州4カ国を旅行され、オランダでは国王夫妻と一緒に過ごされる機会もあったといいます。

帰国後には、

「大変充実した経験になりました。英語を話す機会もたくさんあり、経験を役立てることができると思っています」

と感想を話されました。

2014年9月イギリスのレスタ大学に留学

引用元:iae留学ネット

2014年春にICUを卒業した眞子さまは、同年秋からご自身で出願されたレスター大大学院に留学。

留学期間は1年。

学生寮で生活されました。

眞子さまは、博物館学研究科で博物館学を専攻し、文学修士の学位を取得しています。

在学中は論文の執筆や実務研修、博物美術館での研究にも従事。

又、イギリス王室との交流も行いました。

眞子さまの指導教官を務めたサイモン・ネル教授は、眞子さまを「意欲的で理想の生徒」だったと評価しています。

引用元:アメブロ 天人冥合

数々の名門校で学ばれ、その実績からも眞子さまの優秀さがわかりますね。

海外生活の中で英語力もかなり磨かれた事でしょう。

皇族の方々は、幼少から良質な英会話レッスンを受けているといいます。

その上で、これだけの留学経験をされていると思うと、もっと眞子さまの英語が聞いてみたくなりますね。

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眞子さまの英語力について まとめ

音声入りの英語スピーチが非常に稀な眞子さまでしたが、素晴らしい英語力をお持ちである事がわかりました!

眞子さまが話されるのは、” 流暢なイギリス英語 “。

豊富な留学経験と英語の実力に、大きなギャップはなさそうです。

現在(2021年)は長く続く結婚問題に大変な眞子さまですが、もしご結婚されたら英語のスピーチを聞く機会ももうないのでしょうか。。

(皇女制度の話もありますがどうなるんでしょうね。)

コロナ禍でもありますが、また元気なお姿が見られる日を楽しみにしたいと思います。

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