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眞子さまの貯金はいくら?一時金の受取辞退してニューヨークでの生活は大丈夫?現実的な費用を大調査!

眞子さま 貯金

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秋篠宮家の長女眞子さまが、10月26日に正式にご結婚されました。

いろいろな思いが渦巻く中、ご結婚の発表はおめでたいことなのですが・・・

やはり心配されるのがこれからの生活です。

愛があればお金なんて・・・

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ある程度生活が安定して、社会的信用を得られるようになってから結婚というのが一般の考え方なのかな?と思います。

ましてや、皇族育ちの眞子さま。やっと就職が決まり、これから弁護士活動をしていくという小室さんに対して、みなさんが気になるのも無理はありません。

そこで、今回はどの程度の収入・貯金があればニュークで生活していけるのか?調べてみたいと思います。

目次

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眞子さまの貯金額はいくら?

それでは、眞子さまの今の貯金額はおいくらぐらいあるのでしょうか?

そもそも皇族の方達の収入とはどうなっているのか?見ていきたいと思います。

戦後皇室費用は国から出されています。大きく、皇室費宮内庁費に分けられます。

皇室費内廷費
天皇・皇后・皇太子一家に支給される生活費
3億2,400万円
宮廷費
皇居の維持、宮殿での晩餐会、儀式、外国ご訪問など
118億2,816万円
皇族費
各宮家の皇族に対し年額により支出
2億6,932万円
宮内庁費宮内庁の運営のために必要な人件費・事務費125億8,949万円
                         (令和3年度 宮内庁HPより)

眞子さまには皇族費より、未成年時に年額305万円、成人してからは915万円(現在は1,525万円)支給されています。

計算すると、

未成年の1~19歳までの支給額:305万×20(年)=6100万 

成人後の20歳~現在29歳までの支給額:915万×9(年)=8235万 

6100万+8235万=1億4335万円

全て貯金されていれば、合計1億4335万円程あるようです。

また、2016年4月からは東大博物館に勤務されています。

週3日でフルタイム勤務らしいです。時給は最初は1200円ということで、計算してみますと

一日の給料:1200円×8時間=9600円 

ひと月の給料:9600円×12(週3×4週)=115,200円

一年の給料:115,200円×12か月=1,382,400円 

1,382,400×4年=5,529,600円

また、この東大博物館に勤務されるまでにも働かれていたそうで、時給も前より上がっていると考えられます。

学費等は両親が出されていると考え、ご自分の洋服やコスメ代等は自腹だとしても、少なくとも皇族費以外にも、1千万近く貯金があるとも考えられます。

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眞子さまが一時金の受け取りを辞退。

眞子さまがご結婚にあたり、一時金を辞退されたという話があります。

一時金とはどういうものなのか調べてみました。

一時金とは、皇族がその身分を離れる際に支出されるお金です。そのお金は皇族費から支出されます。

眞子さまの場合、独立の生計を営む親王の妃ですので、年間1,525万円の支給です。一時金はその10倍になりますので、

1,525万×3=1億5,250万円

この、1億5,250万円が一時金の限度額になります。そして、この限度額より実際いくら支給するかを皇室経済会議で決定します。

それでは、そもそもなぜ一時金が支給されるのか?

皇室典範は女性皇族について「天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」と定めている。その際、皇室経済法の規定で国費から支出されるのが一時金だ。理由は「皇族であった者としての品位保持の資に充てる」とされている。

yahooニュース

皇族から一般人になられるとはいえ、やはり皇族のブランドはあるのですね。

それではなぜ今回この一時金を眞子さまは辞退されたのでしょうか?

それは小室圭さんの、母の一連の金銭トラブルがすっきりとした解決を見ないまま現在に至っているからです。

国民の間では、眞子さまの一時金を小室母があてにしていると考える人もいます。

お父様の秋篠宮さまも、国民の理解を得られていない結婚には賛成できない。しかし、人間として、婚姻の自由はあるという板挟みの状態であると推察されます。

そんな一連の国民の声や、家族からの反対ということも踏まえて、眞子さまは辞退を決意されたようです。

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眞子さまのニューヨークでの生活にかかる費用は?

結婚された後、ニューヨークに渡米され新婚生活を送られる眞子さま。

世界の中でも物価が高いと言われているニューヨークですが、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

ニューヨークの大手法律事務所では、新人弁護士の年間給与は20万ドル(約2千2百万円)を超えているといいます。

それだけの年収があれば暮らしていけるのか、見ていきたいと思います。

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眞子さまの住居費

ニューヨークの家賃は平均ですが「中間的な2ベッドルーム(リビング、キッチン、寝室2つ)のアパート」で月額約2900ドル(約32万円)ぐらいかかります。

同じニューヨークでも住むところによって家賃も変わってきます。

眞子さまが住まれるとなれば、小室さんの弁護士事務所のあるマンハッタンが最有力候補です。

マンハッタンは富裕層が多く、家賃相場は、2ベッドルームで4000ドル(約44万円)~はします。

日本ではなかなか考えられない家賃ですね。

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眞子さまの生活費

食費に関してですが、外食費はかなり高めです。

普通のランチで約20ドル(約2千円)。ディナーも平均100ドル(約1万円)以上します。

また、それにチップが20%~25%かかってきます。

食料品はコストコなどを思い浮かべていただければいいですが、あちらでは一つの物について量がかなり多いです。冷凍などを駆使し自炊をすればかなり節約はできそうです。

キッチンのあるところなら自炊がお薦めです。

日用品なども、量が多いので長い目で見れば費用は節約できそうですが、その大きな入れ物(洗剤やトイレットペーパー)などの保管場所がいりそうです。

普通サイズで買えば、こちらより1.5倍ほど高くなります。

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眞子さまの医療費

アメリカの医療費は高額なことで有名です。

マンハッタンとなれば、他の区の2倍~3倍はすると言われています。

一般の初診料は150ドル(約1万5千円)から300ドル(約3万3千円)。専門医を受診すると200ドル(約2万2,000円)から500ドル(約5万5,000円)

例えば、急性虫垂炎で入院して手術(1日入院)を受けた場合は、1万ドル(約110万円)が請求されることになります。また、歯の治療では、歯1本の治療につき約千ドル(約11万円)といわれています。

保険料は月額が約400ドル(約4万4千円)~700ドル(7万7千円)くらいかかります。

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眞子さまの交通費

ニューヨークは、地下鉄やバスが発達しています。

料金は一律2.5ドル(約300円)

定期代(30日間乗り放題) 127ドル(約1万4,000円)になります。

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その他 (警備・奨学金)

一般人になられるとはいえ、やはり元皇族の眞子さま。

全く警備を付けづに過されるとは考えにくいです。

ただ、アメリカに在住されるのならば、日本の警察が行くことはできませんので、民間のボディーガードを雇うなどしなければならなくなります。

値段はいろいろありますが、一時間3000円~8000円くらいかかるそうです。

1日8時間以内で54,000円とした場合、毎日だとひと月160万程かかります。

また、小室さんは最高ランクの奨学金、そして、日本で働いていた奥野事務所からの借金などで、推定年間1700万円程の返済があります。

住居費2ベッドルームで4000ドル(約44万円)~
食費自炊で約300ドル(約3万3千円)
外食費は1回、ランチで20ドル(約2,200円)夕食で100ドル(約11,000円)
光熱費ガス代・水道代は家賃に含まれているところが多い。
電気代は平均100ドル(約1万千円)
保険料400ドル(約4万4千円)~700ドル(7万7千円)
交通費定期代(30日間乗り放題) 127ドル(約1万4,000円)
その他(警備費・奨学金)警備費 160万円
奨学金返済 
合計(その他を除く)約4927ドル(約54万円)1ドル=110円で換算

住居費、食費 光熱費 保険料 交通費これだけでもざっくり54万円。
警備を入れると214万円。
小室圭さんの借金返済(約140万円)を入れると、354万円

上記金額は基本的なもので、その他、交際費や理美容代、ネット代、チップ、レジャーなども入ってくると思われます。

そうなると年間4,248万以上かかってしまうので、小室さんの年収2,000万をとうに超えてしまいます。

今現在、1億以上の眞子さまの貯金があるとしても、長い目で見れば、ニューヨーク生活はなかなかキツイものがあるのではないかと一般庶民から見ると懸念してしまいます。

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眞子さまの貯金額は?ニューヨークでの生活のまとめ

日本の皇族は世界のと比べてもとても愛されていると思います。

いろいろな批判もありますが、多くは、一時金辞退せずにもらっておけばいいのに・・・これからの生活大丈夫?

そんなに好きならもうそっとしておいてあげれば・・・の声です。

自分の身内を嫁に出す心境なのかもしれません。

本人たちの事は本人たち次第で、どんな状況でも乗り越えていくことが出来るのではないかと思います。

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