法律の勉強のためニューヨークへと渡っていいた小室圭さんですが、晴れて法律事務所に就職が決まり、3年2ヶ月ぶりに眞子さまと再会を果たしました。
2021年10月26日には、そろって結婚発表をされましたが、ニューヨークへ戻りお仕事を再開されるのはいつからなのでしょうか。
小室圭さんのお仕事再開の時期について調べてみました。
共にニューヨークで生活を送る予定の眞子さまですが、その渡米時期について延期されるとの噂があります。
また入籍後は、秋篠宮邸を出て都内マンションで暮らしておられますがその新居とは!?
渡米延期の真相や新居ついても合わせてご紹介していきます。
小室圭さんがNYの法律事務所で働くのはいつから?

ニューヨークの法律事務所に就職が決まった小室圭さんは、今年の9月から勤務を開始されています。
その年収は1800万円とも、2000万円とも言われているんです。
事務所のHPではすでに「Law Clerk(法務助手)」として紹介されており、司法試験に合格していれば弁護士として勤務することになるのでしょう。
司法試験の結果がわかるのは今年12月中旬頃です。
眞子さまを迎えに一時帰国しましたが、勤務先からは「早く戻ってくるように」との指示がでています。
いくらプリンセスを迎えるためとはいえ、新入社員が長期間仕事を休むわけにはいきません。
帰国後は、直ぐにでも業務を開始するのではないでしょうか。
小室圭さんが働くNYの法律事務所はどこ?
小室さんが勤務している法律事務所は、ニューヨーク州マンハッタンの中心部にある「ローウェンステイン・サンドラー法律事務所」です。
アメリカ国内に5つのオフィスを構え、弁護士在籍数は350人を超える大手の法律事務所。
ウォールストリートジャーナルで「企業法務のエリート集団」と紹介されています。
「ローウェンステイン・サンドラー法律事務所」のHPには、すでに小室さんのプロフィールが紹介されているんです。

YouTubeでは、事務所内の様子が公開されています。
とても都会的でおしゃれな事務所ですね!
映画やドラマに出てきそうな雰囲気です。
NY&日本の新居はどこ?
入籍後、秋篠宮邸を出た眞子さまは、都内渋谷区のマンションに住まいを移されました。
その渋谷区のマンションは、「オークウッドレジデンス青山」ではないかと言われているんです。
秋篠宮邸のある赤坂御用地からは、車で10分弱ほどの距離。
22時~7時まで警備員がおり、日中もコンシェルジュサービスがあるなどセキュリティも万全のマンションなんです。
冷蔵庫や洗濯機家電、家具だけでなく食器や調理器具まで備え付けられています。
備えつへの設備については、次のように紹介されていました。

すぐにでも新生活を始められる環境も整っていますので、こちらのマンションである可能性はかなり高そうですね。
セキュリティ万全で家具も備え付けとなれば気になるのは家賃ですが、いくらくらいなのでしょうか?
オークウッドレジデンス青山の間取り&家賃は?
オークウッドレジデンス青山は、
- 1K
- 1LDK
- 2LDK
- 3LDK
と4種類の間取りがあり、それぞれの間取りに
- スタンダード
- デラックス
- エグゼクティブ
の3つのタイプがあります。
お二人暮らしなら、1LDKや2LDKではないでしょうか?
1LDK・2LDKの間取りは次のようになっています。




調べてみたところ、1LDK・2LDKの家賃は下記のようになっていました。
タイプ | 1ヶ月の家賃 | |
1LDK | スタンダード | 550.000円 |
デラックス | 630.000円 | |
エグゼクティブ | 660.000円 | |
2LDK | デラックス | 750.000円 |
エグゼクティブ | 780.000円 |
安くとも月55万!!
一般人にはとても払える金額ではありませんね!
しかし、こちらであれば安心して暮らしていただけるのではないでしょうか。
NYの新居はどこ?
ニューヨークの新居はというと、まだ決まっていないようです。
小室さんの勤務先はニューヨーク州マンハッタン。
事務所から相当区内場所に新居を構えると思われますので、マンハッタンでセキュリティ機能が高いところを選択されるのではないでしょうか。
アメリカ内でも特に日本人が多く、比較的暮らしやすいとは思うのですが、マンハッタンは人気エリアのため空室率がかなり低いことでも有名なんです。
都内の空室率が13%ほどなのに比べ、なんと1.2%という低さ!
そのため貸主も強気ですから、家賃相場もかなり高くなります。
その中でも治安が良いところを探すとなると、物件選びはかなり困難になることが予想されます。
1ヶ月の家賃は2ベッドルームで4000ドル(約44万円)~と言われていますが、安全に暮らしていただくとなると今お住いと言われている「オークウッドレジデンス青山」と同じく、5000ドル(約55万円)ほど掛かるのではないでしょうか。

眞子さまの渡米延期の真相は?

そもそも小室さんの一時帰国は、結婚会見他のためではなく眞子さまと一緒に渡米するためでした。
ですが、小室さんは職場から急かされていることもあり、眞子さまより一足先にアメリカへと渡る予定です。
眞子さまが一緒に渡米できない原因は、パスポートの更新やビザの申請に時間かかるためです。
眞子さまはおそらく「配偶者ビザ」を取得して渡米されるかと思いますが、配偶者ビザを取得するためには、入籍後にパスポートを更新してからの申請となります。
眞子さまと小室さんの入籍は10月26日。
通常、パスポートの更新には1週間程度かかります。
その後にビザの申請にさらに約1週間かかりますので、最短でも眞子さまの出発は2週間後となります。
また、ニューヨークでの新居が見つかっていないことも渡米が遅れている原因の一つとして挙げられます。
皇籍を抜けられるとは言え、眞子がお住いになるとなればセキュリティーが万全でなくてはいけません。
また、周辺の治安も重要ですので、安心して過ごせる環境が見つかってからの渡米になるのではないでしょうか。
とは言え、ビザの目途も立っていると報道されていますので、遅くとも来月中には渡米されるはずです。
眞子さまのビザ取得に黄色信号!?
眞子さまには、「メトロポリタン美術館」でお仕事されると報道されていますが、無事配偶者ビザが取得できたとしても、配偶者ビザでは就業ができません。
そのためには就労ビザが必要ですが、取得するためには
自分自身や周囲の安全や生活に脅威となるような精神的または肉体的な疾患があるか
といった条件があります。
先日眞子さまが「複雑性PTSD」であることを告白されたのは記憶に新しいですが、この「複雑性PTSD」が精神とみなされれば就労取得するのは困難です。
ご病気を抱えて海外で勤務されるという矛盾に、疑問を呈する声も増えています。
もうすでにビザ取得の目途は立っていると報道されていますので、取得予定なのは配偶者ビザで、しばらくは就業されず主婦として小室さんをお支えになるのではないでしょうか?

小室圭さんがNYの法律事務所で働くのはいつから? まとめ
結婚会見に質疑応答がなく、質問に対しては文書での回答となったのもご病気のためです。
結婚会見でも眞子さまの表情は硬く、華やかな雰囲気はありませんでした。
祝福のムードはあまり感じられず逆風は続きますが、3年2ヶ月会えない間にも変わらぬ愛を貫いて結婚されたお二人。
ニューヨークでの生活にも困難はあるかと思いますが、お二人の決断を見守りたいと思います。
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