秋篠宮さまの長女真子さまの夫、小室圭さんは、勤務先の弁護士事務所ローウェンスタイン・サンドラーの『企業法務』チームに所属していましたが、最近になって『国際貿易と国家安全保障』チームへ移動となりました。
2023年2月に弁護士登録されわずか4か月での部署移動は異例ということですが、どんな事情があったのでしょうか。
また、貿易チームへ部署移動は小室圭さんの希望だったのでしょうか。そうだとすれば小室圭さんの思惑はどんなものなのでしょうか。
短期間で部署移動となった小室圭さんは、更に別の部署への移動はあるのか、真子さんの思惑も合わせて調査します!
この記事でわかること
- たった半年での部署移動は異例なこと?
- そもそも小室圭さんは貿易チームへの配属が夢だった?
- 貿易チームへの移動を希望していた思惑は?
- 貿易チームへの移動について真子さんの思惑は?
- 小室圭さんが更に移動や転職の可能性は?
小室圭さんの最新情報~たった半年で貿易チームへ移動って異例なこと?
小室圭さんは2023年の2月末にニューヨーク州の弁護士として正式に登録され、パートナー弁護士をサポートするアソシエイト弁護士としてキャリアをスタートさせましたが、半年も経たないうちに貿易チームへの移動となり、これはかなり異例のことです。

アメリカの場合、様々な部署を経験するより、1つの部署で長く働き専門性を高めるほうが重視されます。
一般的に新人弁護士が一通りの仕事を覚えるには2~3年はかかるといわれ、弁護士になって間もない小室圭さんが事務所の指示で配置転換となったとは考えにくいと言えます。
となると、貿易チームへの移動は小室圭さん自身の希望の可能性があります。
もう1つの可能性としては、チームを率いるパートナー弁護士のドリーン・エデルマンは、2018年にローウェンスタイン・サンドラーに移籍し、貿易安全保障チームの経営を任されます。
ドリーン・エデルマンは日本企業相手に営業ができる人材を欲しがっていたため、小室圭さんをチームへ引き入れたのかもしれません。
小室圭さんの最新情報~そもそも貿易チーム配属が夢だった?
小室圭さんはそもそも、貿易チームへの配属希望ではなく、企業法務のチームへの配属が希望でした。
2021年7月、今の勤務先である法律事務所ローウェンスタイン・サンドラーに就職が決まり、興味のあった企業法務の法務助手として配属され、最先端技術を持つ会社を担当していました。
小室圭さんはロースクール時代、ビジネス法律コンペに2年連続で応募し、2019年には準優勝、2020年には優勝しています。
優勝した時の論文のタイトルは『ウェブサイトの持続におけるコンプライアンスの問題と起業家への影響』で、準優勝の時はクラウドファンディングについての法制度を研究したものでした。
これを見ても企業法務や、会社の買収・合併に興味があったことがうかがえ、事務所側もその知見を活かせると判断し小室圭さんを雇ったとみられます。
小室圭さんの最新情報~貿易チームへの移動を希望していたその思惑は?
小室圭さんは企業法務チームではなく、貿易チームへの移動を希望したとすると、それはいったいなぜなのでしょうか。
小室圭さんは『仕事より真子さん』を選んだ可能性があります。
企業法務チームは、法律事務所の稼ぎ頭で、企業法務を担当する弁護士はとても忙しく、家庭を犠牲にしてしまう人もいるということです。
それと変わって貿易チームは、ワークライフバランスを優先できる部署で、小室さんは家庭を大事にしたいと考え移動を願い出たのでないでしょうか。
かねてより、小室圭さんは自分のことより真子さんの希望を優先していて、真子さんが、
「海外に拠点を作ってほしい。」
と願ったため、日本でパラリーガルとして勤めていた法律事務所を辞め単身ニューヨークへ留学したということです。
結婚についても、30歳までに結婚したいという真子さんの希望をかなえ、真子さんの30歳の誕生日の3日後という日取りにしています。
事務所に入ったばかりの新人が移動を希望するのはエゴとされ、勤務先の評価に響く恐れがありながら、それでも移動の希望を出したとなるとやはり、『仕事より真子さん』の思いからと考えられます。

小室圭さんの最新情報~貿易チーム移動についての真子さんの思惑とは?
小室圭さんの貿易チームへの移動、最新情報ではワシントンへの勤務が濃厚となっています。
ニューヨークからは車で4時間半はかかり、ワシントンへの移住は避けられないと思われます。
しかし、真子さんは様々な事情からニューヨークに残ることが囁かれています。
2人がニューヨークに拠点を移してからの生活は、在ニューヨーク日本領事館がしっかりとサポートしており、2人の身の回りの世話をする『小室家担当』がいるということで、もしワシントンへ2人で移住となるとワシントンに『小室家担当』を作らなければいけなくなります。
また、真子さんはかねてから美術関連の仕事を希望していて、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館(MET)は日本の皇室と接点があることからMETとはコネがあります。
それと、真子さんは大学院を中退していて、博士号も取っていないことから、コネのないワシントンの美術館での勤務は難しいと思われ、真子さんはニューヨークに残ると考えられます。

小室圭さんが更に移動や転職の可能性は?
小室圭さんが更に移動や転職の可能性は低いと考えます。
それは、前述した通り、今回の貿易チームへの移動は異例なものであり、新人の弁護士が一通りの仕事を覚えるには2~3年かかると言われているため、更に移動や転職の可能性は低いのではと思われます。
ただ、今回の移動で小室圭さんはワシントンへの移住が濃厚とされていて、真子さんがニューヨークに残り別居生活を始めるとなると、『仕事より真子さん』を選ぶことがあれば、小室さんは更に移動を願い出る可能性はあります。

小室圭が貿易チームへ部署移動の異例な裏事情は?最新情報での真子さんの思惑についても徹底調査!まとめ
小室圭さんは、今の勤務先である法律事務所ローウェンスタイン・サンドラーの『企業法務』チームに所属していましたが半年も経たないうちに『国際貿易と国家安全保障』チームへ部署移動となり、それは大変異例なことでした。
小室圭さんはもともと企業法務に興味があるにもかかわらず、移動の希望を出したとなると、そこには『仕事より真子さん』の思いがあると考えられます。
しかし最新情報では、小室圭さんは貿易チームへの移動によりワシントンへの勤務が濃厚です。
真子さんはニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)への就職が囁かれており、ワシントンへは行かずニューヨークに留まると見られていることから、別居生活になると思われます。
小室圭さんの更なる部署移動などはないと思われますが、真子さんのことを考えニューヨークへ戻る可能性もあるかも知れません。
米中の対立が激化するなか、小室圭さんの移動先の『国際貿易と国家安全保障』チームの仕事は米中冷戦に直結するもので、天皇家の一族である小室圭さんが“政治”につながる仕事を任されるのは心配な面もあります。
これからの小室圭さんと真子さんの動向にも注目したいと思います!
まとめ
- 小室圭さんの移動はとても異例なことだった!
- 小室圭さんはもともと、企業法務チームでの勤務が希望だった
- 貿易チームへの移動を希望したのは『仕事より真子さん』の考えがあったからだった
- 最新情報では小室圭さんはワシントンへ移住。真子さんはニューヨークに残る!
- 小室圭さんの更なる移動・転職などは考えられていない
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