2020年4月13日から月~金の報道ステーションのメインキャスターを務めるようになった小木逸平アナウンサー。
テレビ朝日の局アナである小木逸平アナウンサーの評判は「地味」と話題になっています。
小木逸平アナウンサーが「地味」という評判であるのはなぜなのでしょうか。
その理由についてご紹介していきましょう。
報道ステーションの担当はどちらに?についてご覧になりたい方はこちら。

小木アナウンサーの嫁、子供、兄弟、そして大学時代についてご覧になりたい方はこちら。





小木逸平アナウンサーの評判が「地味」と言われるのはなぜ?
2018年10月5日 ~2020年4月10日まで、金曜日の報道ステーションのメインキャスターを努めている小木逸平アナウンサー。
テレビ朝日に入局したのが1998年4月。
アナウンサー歴としては、22年となり、ベテランアナウンサーの粋に入り始めているキャリアをお持ちです。
そんな、アナウンサー歴22年の小木逸平アナウンサーがなぜ「地味」と評価されるのでしょうか。
ビジュアルが地味?!

ルックスが特別良いというわけでもなく、ヒョロっとしていて、メガネを掛けた印象しかなく、存在感が薄い・・・
といったところから、「地味」という印象が植え付けられて、評価されています。
実際に、ワイドスクランブルの特報サイトを担当されていた時、メインキャスターの 大下容子アナウンサーが毎日必ず、「小木アナウンサーの」とわざわざ ”アナウンサー”と名前の後に付けてお名前をコールしていました。
大下アナに「どうして、わざわざ小木アナと肩書をつけて名前を呼ぶのですか?」と聞いたところ、「言わないと、局のアナウンサーだとわからない視聴者の方がいらっしゃるかもしれないので」と。
https://www.news-postseven.com/archives/20181007_776752.html
大下容子アナウンサーが小木アナウンサーの存在感が薄いと判断して、局アナであることが視聴者にわかるように、「小木アナウンサー」とお名前コールをされていたとのことでした。
小木アナウンサーより4年先輩の大下容子アナウンサーが、わざわざ、番組内でアナウンサーであることを示す言葉を付けて小木アナウンサーを紹介。
そうでもしなければ、視聴者にアナウンサーでと認識してもらえないと判断してしまう程、存在感が薄い印象が全員に広がっていたことがわかります。
“報ステ”アナウンサー陣の挨拶の際、「これまであまり一緒にならなかった」と縁が薄かったことを竹内アナから冷たく言われ、体をよじらせながら困惑していた小木アナ。
https://www.news-postseven.com/archives/20181007_776752.html
2018年10月1日 – 2019年9月27日 まで小木アナウンサーと共に金曜日の報道ステーションでメインキャスターをされていた、竹内由恵アナウンサーのも、アナウンサー陣の紹介の際、「これまであまり一緒にならなかった」と存在感の薄さを表現されてしまっています。
大下容子アナウンサーだけでなく、竹内由恵アナウンサーにも「存在感の薄さ」を感じさせていた小木アナウンサーは、やはり、全般的に「地味」と言えるのでしょう。
小木逸平アナウンサーは実力派!
アナウンス部の部長をしている田中義樹氏によると、「小木はとても起用。フットワークも軽いし、実力がある」と絶賛だった。
https://www.news-postseven.com/archives/20181007_776752.html
「地味」と評価されているとは言え、 アナウンス部の部長をしている田中義樹さんは小木アナウンサーの事をキチンと理解して評価しています。
毎年、恒例「テレビ朝日 記者・制作者懇親会」 (2018年10月3日)では、司会進行役に抜擢されて、機転の効いた進行役をこなされていました。
今年入社の並木万里菜アナ、住田紗里アナを従え、明らかに不慣れな女子アナ2人にツッコミを入れたり、20秒以内で番組PRをしなければならないのに大幅に時間オーバーしてしまう各番組のプロデューサーやチーフディレクターらをいじったりと大活躍だったのである。
https://www.news-postseven.com/archives/20181007_776752.html
周囲の雰囲気と時間、状況に合わせた進行ぶり。
参加者を喜ばせつつも、キチンとプログラムを進行していく能力は実力派である証拠ですね。
小木アナウンサーは実は茶目っ気たっぷりでサービス精神旺盛
小木アナウンサーは「地味」「実力派」とおつたえしてきましたが、其れだけではありません。
実は、茶目っ気たっぷりで、サービス精神旺盛な一面があります。
その様子をご紹介していきましょう。
ご出身は埼玉県新座市出身なのですが、まるで関西人のような、周囲を楽しませるパフォーマンスが好き。
この、Vサインは関西人と勘違いしそうなくらいノリノリの画像ですね。
サービス精神旺盛に、斜め目線の面白い表情で写真に納まる小木アナウンサー。
とってもお茶目です。
小木アナと森葉子アナとのツーショット。
「気持ちだけは若々しく、今年を締めくくるニュースをお届けします~ 」と渋いポーズ登場する小木アナウンサー。
自虐的な表現もまた、オチャラケていて、面白いですね。
富川アナの代行で4月13日からはまさにこのペアで報道ステーションを勧めていらっしゃいます!
わざと、視線をそらしたり、よそ見をしたりと、後輩のアナウンサーと共に、おとぼけキャラを思わせるような、仕草の数々。
ここでも、茶目っ気たっぷりな様子が伺えます。
自撮りをされているのでしょう。
びっくりお目々で驚かすようなちゃめっ気たっぷりの画像を撮られています。
「受け」を狙っての自撮り作戦を結構な頻度でされている小木アナウンサー。
ここでもまた、お茶目な様子が伺えます。
小木アナウンサーを評価するSNSの声
富川アナの代役で報道ステーションを月~金までメインキャスターを務める小木アナウンサー。
4月13日からメインキャスターを務められていますが、SNSではとても高い評価を受けられています。
お褒めの言葉が非常に多く決まれます。
実力派!小木アナウンサーの活躍を応援していきましょう
2020年4月13日から全ての曜日で報道ステーションのメインキャスターを務めるようになった小木逸平アナウンサー。
「地味」だと評価されるその理由、更に実は実力派とも評価されているその根拠、また、お茶目な様子までご紹介してきました。
実力派故に、益々の活躍が期待されある小木逸平アナウンサーのこれからを応援していきましょう。
コメント