2020年4月13日からしばらくの間報道ステーションのメインキャスターを月~金まで務める小木アナウンサー。
出身の中学、高校、大学はどこなのでしょうか。
また、大学時代から現在まで続けている趣味が講じて局アナになったとのことなので、その大学生時代についてもご紹介していきましょう。
小木アナウンサーの嫁・子供、評判、両親についてご覧になりたい方はこちら。





小木逸平アナウンサーの出身中学・高校はどこ?
小木アナウンサーの出身中学校や高校についてご紹介していきます。
小木アナウンサーの出身中学校
中学校は、地元である、新座市立新座中学校に進学。
中学生の頃の情報はインターネット上にはありませんでした。
小学生の頃には地元の少年サッカーチームに入っていた小木アナウンサーですが、長続きしなかったとのことでしたので、中学ではサッカーを続けていなかったようです。
小木アナウンサーの出身高校
小木アナウンサーは埼玉県立浦和西高校出身です。
自由な校風の共学校で、制服がないとうこともあり、県内では人気のある高校です。
偏差値67。
旧帝大に毎年数人合格者を排出する高校です。
浦和西高校を卒業した有名人を数人ご紹介してみましょう。
前日本代表監督として、2018年 FIFAワールドカップでは日本代表を率いた 西野朗さん
芸能レポーターとしてお茶の間に登場する 梨元勝レポーター などがおられます。
若林健治元日本テレビ アナウンサーなど、アナウンサーも3名通われていました。
とっても真面目で温和そうな小木アナウンサーにも反抗期があったようで、家出をして2週間程度、友人宅を泊まり歩いたこともあるそうです。
ちょっと、驚きですね。
また、高校時代にもアナウンサーを目指すキッカケとなったエピソードがあります。
高校生対象の番組に出演したこと。
このテレビ出演が、テレビ局、アナウンサーという職業に興味を持つ一つのキッカケにもなったそうです。
小木アナウンサーの小学生の頃についてご覧になりたい方はこちら。

小木逸平アナウンサーの大学時代は?
中央大学文学部哲学科に1年浪人をして、入学されています。
偏差値57.5の学部です。
この大学時代に、現在も続けている趣味と出会っています。
落語の趣味
落語研究会に所属し、学生チャンピオンに輝いたこともある 凄腕です!

大学時代に「これだ」と思ってはじめた落語だけ。
どんなに覚えるのが大変でも、どんなに緊張しても、苦になりません。
好きこそ物の上手なれ。やはり「好き」って大事ですな。
大学時代から、ずっと、続けられる趣味があるなんて、素敵ですね。
2003年から数年間、年一度、 東京・江東区にある深川江戸資料館で 素人落語会を開催。
寄せの舞台で話す臨場感、観客の反応に会館をおぼえていらっしゃるのでしょう。
その、素人落語会も、担当番組が増え、忙しさが増してきたせいが、ここ最近の開催はありませんでした。
しかしながら、小木アナウンサーが寄せで落語をされる機会は設けておられており、2019年も2がつ16日に第13回東京無銭の前説で落語を披露されました。
大好きな落語で身につけた会話力。
番組司会や、司会進行のフリートークに落語で身につけられた会話力が役に立っているそうです。
海釣りの趣味
小木アナウンサーは4級船舶の免許を持っています。
2004年に免許制度が改定されました。
現在では、4級船舶は廃止されて、旧4級船舶免許は現在では2級船舶特殊免許に相当します。
ということは、小木アナウンサーは2004年以前に4級船舶免許を取得されていることになります。
2004年は入社して6年目の年ですが、 ワイドスクリーンの特報サイトを担当し、アナウン全国各地のリポートをしていた小木アナウンサー。
時間に余裕のある、学生時代に取得した旧4旧船舶免許でしょう。
旧4級船舶免許を取得した目的は、海釣り。
この免許を取得して入れっば、 5t未満、5海里 までの海洋に出ることが出来ます。
海釣りも忙しくてなかなか頻度高く行くことは出来ないと思いますが、趣味として、楽しんでおられたり、海釣りにはとっても詳しいので、かなり勉強もされているようです。
競馬の趣味
ご自身で「親父趣味」と話しておられますが、競馬も趣味の一つ。
競馬を大学生時代から始めていたかどうかは、不明ですが、競馬は20歳から出来ます。
時間のある大学2回生から覚えた趣味7日もしれませんね。
小木逸平アナウンサーのこれからの活躍を応援していきましょう。
小木アナウンサーの出身中学、高校、大学生についてご紹介し、また、大学時代から身につけていた趣味についてご紹介してきました。
フリートークやコメンテーターとしてのトークぶりが落語という趣味をお持ちなことにより納得できたように思います。
この、穏やかな表情から生み出されるメインキャスターぶりを拝見しながら、これからの、小木アナウンサーの益々の活躍、饒舌ぶりを楽しみにしましょう。
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