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小山慶一郎は明治大学を首席で卒業してたってホント?仕事と両立させた秘話を大調査!


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NEWSの小山慶一郎さんが2023年5月1日、39歳の誕生日を迎えました。

そんな小山慶一郎さんが明治大学出身。

NEWSとして芸能活動をしながら、学業を両立させ模範卒業生に選ばれたことも有名です。

今回は小山慶一郎さんが所属していた学部や、学生としての様子について調べました。

忙しい芸能活動と学生生活はどのように両立されていたのでしょうか?

真面目で優秀だった小山慶一郎さんの大学生活についてご紹介していきましょう。

目次

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小山慶一郎は明治大学で首席だった?

 「大学時代の親友とは、今も飲みに行きますよ。大学に居た自分は素の自分。飾らなくて良かった。先生や友達が支えてくれて、周りに本当に恵まれていた」と大学時代を懐かしそうに振り返る小山さん。実は卒業時には、模範卒業生に表彰された秀才でもある。「明治大学卒業ということは胸を張れることですね」。その表情からは、母校・明治に対する愛が感じられた。

 https://meisupo.net/special/detail/37

2007年の卒業式では”模範卒業生”にも選ばれ、表彰されています。

この”模範卒業生”とは、「成績と社会貢献を基に選考される賞」と言われ8,000人の中から3人しか選ばれないという賞

「学業と芸能活動を両立させたこと」が考慮されての表彰

”模範卒業生”に表彰された秀才なのです!

成績と社会貢献を基に選考される賞が模範卒業生ということなので、成績もトップ3位に入っていたと思われます。

しかしながら、首席だったのか、2位だったのか、3位だったのか。。。

トップ首席の卒業だったのかどうかは不明です。

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小山慶一郎は明治大学に通っていた学部はどこ?

小山慶一郎さんは2003年4月、明治大学文学部史学地理学科東洋史専攻(現在のアジア史専攻)に入学しています。

アジア史ゼミも専攻し、実際にパンフレットにも掲載されました。

見にくいですが、上段右側に小山慶一郎さんが写っており、個別の写真も掲載されています。

また、トークの欄にもキチンとコメントが残されています。

大学に行っているという感じがほんとうにした場所で何より雰囲気がよかったですね。

自己推薦制度のAO入試枠で入学。

なんと1年次と2年次は日常的に授業に出席し、専門の専攻学科に分かれる3年生4年生では東洋史学いたそうです。

卒業論文は「韓国における日本語教育」というテーマで、本格的に韓国について学びを深めていたようです。

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小山慶一郎は明治大学と仕事をどうやって両立したの?

「櫻井翔くんが、あれだけ忙しい中で、4年で大学を卒業したっていうのが、自分的に衝撃だったわけ。だから、絶対にこれは叶えたい」と思い、ジャニー喜多川さんにも、その意思を伝えていたそう。

N.Nマイナビニュース

櫻井翔さんとよりも3学年年下の小山慶一郎さん。

3年先輩の櫻井翔さんの姿にとても衝撃を受けたのだそうです。

デビュー当時は、仕事と学業を両立すべく、ジャニーさんに授業表を提出し、「どうしてもこの授業表のところは行きたい」と懇願。すると、ジャニーさんは、「ユーの言う通りだ。そうしなきゃいけない」と、小山のことを応援してくれたそう。その結果、「1、2年はフル単位だったんですよ。だから、3、4年はあんまり行かなくてよかったから、仕事に集中することができたんです。それで、4年で卒業できた」と話し、「いろいろと事務所の方にも協力していただきながら、そんな素敵な“模範卒業生”というものをいただきました。懐かしいね」としみじみ語っていた。

N.Nマイナビニュース

櫻井翔さんの姿をみて、大学での授業を中心に空き時間で仕事ができるように、ジャニーさんに直談判。

特に大学1年生、2年生の間に、教養のカリキュラムが組まれ、2年間は授業に出て、仕事をしての繰り返し。

ハードな仕事と学業の両立生活でした。

2年間できちんと教養の単位を取得した後3年、4年生の専門へ進む頃は、授業数が少なくなって、仕事の時間を多く摂るように出来たのだそうです。

スケジュールは事務所側が協力して調整。

本人の努力と周囲の協力で、模範卒業生での卒業が叶ったのです!

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小山慶一郎の在学中の仕事内容は?

小山慶一郎さんが明治大学に入学したのは2003年4月。

2003年と言えばNEWSが「バレーボールワールドカップ2003」のイメージソングでデビューした年

その後2004年5月12日に「アテネオリンピックバレーボール世界最終予選」のイメージソングを担当。

授業数の多かった大学1年生のときにデビュー。

人気はうなぎのぼりで大学の授業にきちんと出席しながら、仕事をこなす毎日。

芸能活動で言えば、上記以外にもNEWSとしての活動があり、デビューしたての忙しさと学生活動で多忙を極めていたのは予想が付きます。

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小山慶一郎さんの明治大学でどんな学生生活をしていたの?

https://twitter.com/mimi_NS16_SN21/status/1584826007869345794

「最初はジャニーズだと言わずに通っていたので、友人は僕がジャニーズだと知らなかったです。でもある時「お前バレーボールの応援してない?」と聞かれたんですよね(笑)。そこでばれました」。

meisupo.net

ジャニーズということを隠して大学に行っていたとのこと。

デビュー当初から人気が高かったので、バレなかったことが不識ですが、時間がたつについれて、流石にバレてしまいました。

「デビュー前に先輩のバックダンサーとして韓国に行きました。そこで韓国のファンの方が日本語で応援してくれているのに、自分は朝鮮語で何も返せなかった。

その時「このままでは良くない、もっと詳しく韓国のことを知りたい」と思ったんです。

だから学ぶことは自分の仕事へのモチベーションにもつながりました。それに、勉強と芸能活動という全く違う世界を楽しんでいました。

meisupo.net

大学では、第2外国語の選択があります。

その際、韓国語を選択されtえ、実践して身につけられたのです。

仕事と学業のモチベーションを上手くリンクさせることが出来ることも、学業に対する積極的な姿勢の現れですね。

〝ジャニーズだから〟という色眼鏡で見られるのも嫌で、何も言わせなくしてやろうと、さらに燃えました(笑)。ジャニーズ事務所で生きていく上で、大学進学は武器にもなります。でも武器にするためには、4年間で卒業しないと格好悪いと思っていました。

明大での4年間があったからこそ、一般の感覚を得られたと思います。ジャニーズ事務所だと同じ志の人が多く、みんなの夢が似てしまう。その点、大学はいろいろな志を持っている人がさまざまな地域から来るので、幅広い視野を持てました。

meisupo.net

なんと、視野が広いコメント。

大学卒よりも高卒が多いジャニーズ事務所では大学進学が武器になると。

実際に、ジャニーズ事務所だけの視界ではなく、大学生をいう視野から社会を見ることが出来て、幅広い視野を持てたと学生生活を振り返っています。

とっても真面目で努力家な一面が伺えます。

明治大学の後輩に対するメッセージでも同じように、大学で得た学びについて、メッセージを残しています。

 「誰でも大学4年間で一つは興味を持ったこととかあるでしょう?その一つを持っている人は社会に出ても強いと思う。一つでいいから頑張れることを見つけたら、不思議とそこからいろいろなことに派生していく。自分に付加価値を付けることにもつながると思う。そしてさらに、自分というものは何か?ということを見つけられた人は社会に出たら強い」

https://meisupo.net/special/detail/37

学業と仕事を完璧に両立できた小山慶一郎さんだからこそ、語ることが出来たメッセージですね。

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小山慶一郎は明治大学で首席だった?まとめ

今回は小山慶一郎さんの明治大学での学生時代についてお伝えして来ました。

・小山慶一郎さんはAO入試自己推薦枠での入学
・在学中は学校紹介にも登場
・模範卒業生として8000人中3人しか選ばれない卒業生に選ばれ、表彰
・学業と仕事の両立はジャニーさんに直談判
・大学を4年で卒業刷るという目標は櫻井翔さんを見ての決意

とっても努力家で、ジャニーズ事務所の視点だけでなく、大学生活で多くの視野の学をえられました。

そんな、視野の広い小山慶一郎さんのこれからの活躍を応援していきましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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