持ち前の美貌で幼少の頃からファンを魅了してきた佳子さま。
幼少期にその可愛いお姿をメディアで拝見する事はありましたが、どんな子だったのか?はあまり印象にないですよね。
調べてみると、幼少期の佳子さまには意外な一面も・・・!
そして”佳子さまフィーバー”とも言われその存在感を大きく高めた学生時代には、活発な姿や負けず嫌いな性格も目立つように。
時に”皇族らしからぬ”なんて言われる事もあるけれど、その親しみやすさはやっぱり魅力的。
幼少期から成長した佳子さまの生い立ちを紐解いていきます!
佳子さまのご誕生

1994年12月29日、秋篠宮家の次女として宮内庁病院で佳子さまはお生まれになりました。
佳子さまのお名前は、
「健康であるとともに素直で思いやりがあり心身とも佳(よ)い子に育って欲しい」
という願いを込められて命名されました。
『佳』という字には「美しい、優れている」との意味があります。
佳子さまは、まさにその通りご成長されましたね!
佳子さまの可愛い幼少期の画像をご紹介♡
今や美しいプリンセスとなられた佳子さま。
それは、幼少期だって今に劣りませんっ・・・!
可愛いプリンセスのお姿をご覧ください♡
1歳〜3歳の佳子さま
1996年当時1歳の佳子さま。
可愛い〜♡

1997年の佳子さま。
既に出来上がっていますね・・!

1998年の佳子さま。
絶対美人になりそうな予感。

学習院幼稚園
1999年、佳子さま学習院幼稚園にご入園。

2000年の佳子さま。
幼いながらも整ったお顔立ち。

2001年、卒園式の佳子さま。
キリっとした表情は、皇族の風格を感じます。。!

学習院初等科
2001年、佳子さま学習院初等科にご入学です。

2003年、タイご訪問の佳子さま。
なんって可愛いお嬢さんなんでしょう!

2005年の佳子さま。
可愛いだけでなく、美しさが備わってきました。

2007年、佳子さま学習院初等科ご卒業。
すっかりお姉さんです。笑顔が可愛いですね。

以上、幼少期の佳子さまでした。
佳子さまは、美智子さまの気品と紀子さまの美貌をしっかり受け継いでいらっしゃいますよね!

いつの佳子さまも可愛いですっ♡
佳子さまは幼少期から活発な性格?
佳子さまといえば、感情をストレートに表現したり、我が道を突き進むアクティブなイメージ。
そのイメージからやはり、幼少期もおしゃべりでヤンチャな性格だったりするのでしょうか・・?
そしてアイドル並みの可愛いルックスで、学生時代から目立つその存在感についても大調査!
佳子さまの圧倒的な存在感となる“美”の原点や性格を振り返ります。
幼少期の佳子さまは引っ込み思案で物静か?
秋篠宮と親交の深い皇室ジャーナリストによると、
幼少期の佳子さまは、引っ込み思案で物静かだったとのこと。
意外ですよね。
お出掛けの際に,佳子さまがご両親の後ろに恥ずかしそうに隠れているようなお姿があったなんていうエピソードも。

そんな佳子さまを変えるきっかけとなったのがのちに始めるフィギュアやダンス。
これらは技術だけでなく、美しく見せることも重要なスポーツ。
演技を学ぶうち、”自分を表現する力を身につけたのではないか” と言います。
一方、1997年の会見で秋篠宮夫妻は佳子さまの事を、
2歳にして「頑固なところがある」
2014年の会見でも母・紀子さまは、
「小さいときから自分の意志をしっかり持っていた」
と振り返られています。
また秋篠宮関係者によると、
紀子さまは厳しく教育されてきた平成天皇の初孫となる長女・眞子さまに比べ、佳子さまに対しては少し違ったと言います。
「佳子さまには、少々甘かったように思います。例えば幼い頃、真子さまが男の子を追いかけ回していたら、紀子さまは厳しく注意なさっていましたけど、佳子さまが同じことをしても、そのようなことはありませんでしたから。
それに佳子さまは真子さまが紀子さまに怒られているところを間近でご覧になられてきたせいか、立ち居振る舞いもうまくこなされていたように見受けられました」
livedoor NEWS
姉の姿を見てそつなくこなすなんて、まさに次女っぽいです(笑)
眞子さまほどの厳しさは受けず、比較的伸び伸びと育たれたご様子。
おそらく、幼少期から今に通じる資質は持っていらっしゃったのでしょう。
当時の佳子さまは内弁慶だったのかもしれませんね。
佳子さまの早熟で目立つ存在感
佳子さまが絶大な存在感を放ち始めるのが大学時代。
2013年4月(当時18歳)、学習院大学の入学式に先立って報道陣の前に現れた佳子さまの容姿に
可愛すぎる皇族
とSNS上で話題になりました。

本当に可愛いです♡
そして学習院大学を中退後、2015年(当時20歳)、ICUに入学されるとその人気ぶりが「佳子さまフィーバー」とも言うべき社会現象に!

↑ もぉ〜可愛すぎます!!更に可愛さがパワーアップしていますよね!
可愛すぎるプリンセス佳子さまは、中学生時代から”美”へのこだわりをお持ちだったといいます。
「中学3年生の球技大会のとき、佳子さまは“私、日焼けしやすいの”とおっしゃって、UVカットのクリームを塗られていたそうです。当時、中学生がUV対策まではなかなかしなかったんですが、佳子さまを見習って同級生や後輩たちが体育の授業や運動会で日焼け止めを塗るようになったみたいですよ」
(学習院関係者)
livedoor NEWS
高校時代には “保湿” や “体型維持” にも気を使われていたとのこと。
ファッションへの興味が見られたのは2012年(当時17歳)頃。
それまで、姉・眞子さまと色違いデザイン違いのお揃いをお召しになっていた佳子さま。
弟・悠仁さまのお誕生日に公開されたお写真では、眞子さまと近い装いではあるものの、その雰囲気はガラリ。
パッチワークのワンピースにダンガリーシャツをウエストの上辺りで裾を結ぶという流行のスタイルをされ周囲を驚かせました。

そんな佳子さまはやはり学内でも目立つ存在。
中3の卒業式リハーサルで佳子さまが、
スカート丈を思いきり短くし、それを見た高3の生徒に抗議の声をあげられ、当日は常識的な丈に直された
というエピソードも・・!
また、同じキャンパスに通うICU学生も
「佳子さまは授業に遅れて来ることがあって、そういう時は皆一斉に見ますよね。そうすると、顔がバッチリメイクで可愛くて、細身の黒いワンピースで堂々と入ってきたのが印象的でした。皇族というより読者モデルに会うようなイメージ。少し地味な子のことは一度会っても忘れてしまうようで、挨拶をされてもキョトンとしてました」(ICU学生)
文春オンライン
と話します。
その可愛い容姿で、皇族という立場を抜きにしても目立ってしまいそうですね。
佳子さまの活発で負けず嫌いな性格
明るい笑顔が印象的で好きな事を謳歌するアクティブさが魅力の佳子さま。
ご友人からも、
「活発な性格」
「誰とでも仲良くしているイメージ」
と言われています。
「佳子さま!」と声をかけると、「佳子でいいよ」とプリンセスなのに気取らず気さくな性格なのだそう。

当時の私服も露出多めなアメカジブランドを好み、その服装からも開放的で活発なイメージが伝わりますよね!

そして佳子さまは、負けず嫌いでご自身が “違う” と感じた事は言わずにはいられないご性格。
2014年12月、成年皇族になられた際の会見で家族について質問された時、
「母は、週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが・・・」
と異例の回答をされます。

2019年に出されたICUご卒業に際しての文書回答でも、眞子さまのご結婚やご自身の事について、
「相手がいるかについてなどは今後も含めてお答えするつもりはありません」
「姉の一個人としての希望が叶うかたちになって欲しい」
「以前から私が感じていたことですが,メディア等の情報を受け止める際に,情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。」
となかなか強めのご回答。
この文書は当時、酷くバッシングされてしまいましたが・・。
言うべき事、自分の考えをはっきりと述べられる佳子さまは頼もしく凛々しいお方だなという印象を持ちました。
佳子さまは、ご自身の性格について
「父と同じように導火線が短いところがあり些細な事で口論になることもある」
と話され、
父・秋篠宮さまは2014年の会見で佳子さまについて
「口論になる事もあったが的を射たことを指摘してくれていることが意外と多い」
と仰っていました。
強く、立派にご成長されたと思います。
佳子さまは幼少期からスポーツ万能!
佳子さまは運動神経も抜群です。
日課のジョギングは男性顔負けのスピードなのだとか!
佳子さまが幼少期からフィギュアスケートやダンスをされていた事は広く知られていますが、その実力もハンパではありません。
佳子さまのご活躍や輝かしい功績をご紹介します!
フィギュアスケート
佳子さまは小学2年からフィギュアスケートを始められました。

放課後や休日の早朝にも練習をしにリンクに通われていたとのこと。
一生懸命練習に取り組まれ、東京の地方大会であるスプリングトロフィー・フィギュアスケート競技大会に出場し、2回優勝されています!
- 2005年
1級女子小学4年以上の部 – 優勝(8人中1位)
- 2007年
ノービスB(3級以上)女子小学6年以上の部 – 優勝(13人中1位)
努力と才能のたまものですね!
佳子さまの演技はこちら。
フィギュアスケートは高校の終わり頃まで続けられていました。
しかし、佳子さまが露出が多いフィギュアの衣装で好奇の目に晒されるのを良しとしなかった宮内庁と紀子さまの説得で辞められた言われています。
ダンス
佳子さまが学習院高等科から長年、ダンスに熱中されていた事は有名ですね。

佳子さまのお立場上、サークルに入る事や公の場で踊る事がなかなか許されなかったのですが、学園祭や ”お忍び” でそのハイレベルなダンスを披露される事がありました。
- 2010年、学習院高等科の「八重桜祭」。
女性5人組で結成された『KYS(キス)』というユニットで佳子さまはセンターを務め、”セクシーな腰振りダンス”を披露。
- ダンススクールの発表会に3年連続お忍び出演。
2019年の発表会で”ヘソ出し衣装”が話題に。
豹柄の耳や尻尾をつけ猫になりきる演目や、即興ダンスで高速ステップを披露。
「八重桜祭」とは、学習院女子中・高等科の文化祭。
佳子さま率いるダンスユニット『KYS』は、当時人気の「少女時代」や「AKB48」などの曲を踊り、体育館は熱気に包まれました。
数々の催し物の中で、最も注目を集めたといいます。
そしてその後、学園祭でのダンスや大胆な私服姿がメディアに頻繁に取り上げられ話題となった佳子さま。
佳子さまが派手な衣装を来て過激なダンスを踊ることに、母・紀子さまは良く思われていませんでした。
ステージに上がればまた騒動になりかねない。
そんな理由から”サークル禁止令”を出されていた佳子さまですが、一度だけ、紀子さまのお許しが出てICUのダンスサークル・Sに入会されていたことがあります。

しかしやはり表舞台には立たない事が条件。
練習のみの参加でしたがそれでも佳子さまは「踊れるだけで楽しい」と言っていたといいます。
本当にダンスがお好きなのですね。
結局、警備やマスコミ関係で迷惑をかけてしまうということから半ば強制的に退会させられてしまうのですが・・・。
その後、佳子さまは郊外の公民館で開かれるダンススクールにお忍びで通われるようになります。
市民ホールで開かれるダンスイベントにも密かに参加。

佳子さまのパフォーマンスは、
「かなり努力していなければできない程のハイレベルで表現力が優れている」
「ダンスはプロ級で笑顔はアイドル並み。
踊りのキレや存在感は他の共演者と比べても秀でていた」
「アイドルグループのような”お嬢様ダンス”とはケタ違い」
と来場の観客達を驚かせ、魅了しています。
佳子さまのダンス映像をリサーチしてみましたが見つかりませんでした。
残念。。。
是非一度、拝見してみたいものです!
佳子さまの可愛い幼少期と性格・まとめ
佳子さまは幼少期もやっぱり可愛いですよね!
「引っ込み思案で物静か」と言われた幼少期から、「活発で自己主張のできる素敵な大人の女性」になられた佳子さま。
皇族であるそのお立場ゆえ、厳しい目を向けられる事も度々ありますが。。。
美貌と気品を兼ね備え、スポーツ万能でそれに打ち込むひたむきさ。
社交的な明るさと発言を恐れない強さとそして高学歴と・・・。
羨ましいくらい”人”として素晴らしく、とても魅力に溢れたお方だと思います!
佳子さまにはいつまでも輝き続けて頂きたいです。
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