秋篠宮家の次女、佳子さまが2023年11月にご公務でペルーへ訪問される事が発表されました。
佳子さまの海外訪問は2019年のオーストリア・ハンガリーの訪問以来2回目となります‼
外交関係樹立150周年の節目を迎えるという事で先方から大使館を通じて招待状が届いたそうです。
何かと話題に事欠かない秋篠宮家。
今回の訪問も様々な憶測が飛び交っているようです。
今回は下記の事に注目してお話をしていきます!
・佳子さまのペルー訪問で眞子さんと4年ぶりの再開は実現する?
・佳子さまのペルー訪問の日程や訪問中のご公務内容は?
・皇族でペルーを訪問するのは佳子さまは何人目?
・皇族とペルーの深いつながりって何?
ぜひ最後までお読みください♪
佳子さまのペルー訪問で眞子さんと4年ぶりの再会は実現する?

今回の佳子さまペルー訪問で注目されているのは、姉である眞子さんと再会の予定はあるのかという事です。
このように言われているのにはちゃんと理由があります。
日本からペルーへの直行便はありません。
ペルーへ行くには北米での乗り継ぎが一般的と言われています。
姉である眞子さんは、2021年にかねてより交際していた小室圭さんと結婚しました。
その際に夫婦でアメリカへ移住しています。
つまり、ペルーへの乗り継ぎの合間を利用して姉の眞子さんと再会するのではないか?と予想されているのです‼
姉妹仲は元々良好で、結婚で家を出る時には抱き合う姿も見られました。
おそらく離れてからも連絡も取り合っているのではないでしょうか。
お互い暮らしている国が違い、簡単に会える距離ではありません。
近い所に行くのであれば、会いたいと思うのは当たり前の事です。
そうなると今回のペルー訪問の際に、乗り継ぎを利用して空き時間に眞子さんと会う約束をしていてもおかしくないですね。
佳子さまのペルー訪問の日程や訪問中のご公務内容は?

今回の佳子さまはペルー訪問は2023年11月上旬に10日間ほど滞在される予定だと言われています。
まだ詳しい日にちの発表はありませんが、おそらくもう準備が進められているのでしょう。
ご公務の内容も詳しくは出ていませんが、ペルーの大統領への表敬訪問を含め色々日程を調整しているんだとか。
眞子さんも皇族時代にペルーへ訪問していたことがあり、その際には日系1世の方達がいる老人ホームへ足を運ばれたといいます。
皇族の海外訪問は、大体がその国の重鎮たちとの挨拶や歴史ある場所への訪問です。
今回も外交樹立150周年の名目で訪問されるので、それにちなんだ場所への訪問と大統領への挨拶といった内容であると思われます。
佳子様海外訪問は2回目
佳子様の初の海外公務はオーストリア・ハンガリーでの外交関係樹立150周年の記念の時でした。
今回と似た内容の訪問だったようですね。
ウィーンに滞在され、王宮にあるシシィ博物館、シェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿、美術史美術館などをご訪問されたとの事‼
古都ウィーンは、観光地としても大人気の場所です。
一般の観光客にとっては王道ルートでもありますね。
初の海外ご公務であったためか、スケジュール内容には余裕のある日程になっていたそうです。
その後に訪れたハンガリーでも、ゲッレールトの丘をご散策されたのちに大統領を表敬。
バラトン湖、漁夫の砦やマーチャーシュ教会などにも訪れたんだそうです。
こちらもどれも有名な観光地ですね。
友好親善のためのご訪問とはいえ、全体を通じて余裕のあるご日程です。
7月にペルー、ボリビア両国を訪問された眞子さまと比べても一目瞭然。慌ただしくご移動を繰り返された眞子さまは、およそ10回もスピーチに臨むなどタイトなスケジュールでした。ですが今回の佳子さまは、日程通りに進めば、わずか2回しかご挨拶の機会がないのです
引用:デイリー新潮より
初めてだから過密スケジュールを避けられたのかもしれませんが、それによりただの観光なのでは?と言われてしまう事も。
ご公務での訪問であれば、過密とまではいかなくとも内容の多いスケジュールの方が国民の印象は良かったのかもしれません。
皇族でペルーを訪問するのは佳子さまは何人目?

日本の皇族がペルーに訪問するのは平成になって以降は4回目です。
平成以降一気に親交が増えたみたいですね。
2009年(平成21年)正仁親王同妃両殿下(常陸宮家)
2014年(平成26年)文仁親王同妃両殿下(秋篠宮家)
2019年(令和元年)眞子内親王殿下(小室 眞子さん)
コロナの影響で自粛されていた海外訪問ですが、今後は佳子さまのご公務も増えてくるのでしょう。
中南米エリアは以前眞子さんの担当だった?
厳密に決まっている訳ではないようですが、各宮家をはじめ皇族方にはそれぞれ国際親善相手国やエリアが決まっているそうです。
眞子さんは皇族だった頃中南米エリアを中心に海外訪問され、実際にご公務をこなしてきました。
現地訪問はもちろん、日本での開催イベントや行事に積極的に参加されてきたのです。
日本テニス協会の名誉総裁も佳子さまが眞子さんより引き継がれ、その地位に就いています。
2023年5月24日には、今まで眞子さんが出席されていたご公務「全国都市緑化祭」に佳子さまがご出席され、挨拶の言葉を述べていました。
今回ペルー訪問を佳子さまが行うという事から見ても、海外の中南米エリアを眞子さんから佳子さまへ引き継がれたのはないかと思われます。
皇族とペルーの深いつながりって何?

ペルーは日本が中南米で初めて国交を結んだ国です。
南米で最初の日本人移民先でもあり、古くから繋がりがある国とされています。
ペルーには多くの日系人がいて、ブラジル・アメリカに次ぐ世界3位の日系人社会形成しているそうです♪
ペルーと言えば世界遺産である「マチュピチュ」や「ナスカの地上絵」が有名ですね!
実は、50年にわたり多くの日本人研究者がペルーの遺跡発掘に携わってきた歴史があります。
日本とペルーには長年積み重ねてきた深い繋がりがあるのです。
これからもその繋がりを確かなものにしていく為に、皇族の訪問が必要不可欠なのかもしれません。
佳子さまのペルー訪問中に眞子さんと再会?ご公務内容や皇室とのご縁についても大調査!まとめ
いかがでしたか?
・佳子さまのペルー訪問で眞子さんと4年ぶりの再開は実現する可能性大‼
・佳子さまのペルー訪問の日程は11月上旬に10日程、訪問中のご公務内容は大統領への挨拶や関連施設の訪問
・皇族でペルーを訪問するのは佳子さまは4人目!
・皇族というより日本とペルーは古くから深い繋がりがあるので、毎回大事な式典には皇族が出席
コロナが明けて皇族の海外公務が増えてきました。
しかも今回は佳子さまと眞子さんの再会もささやかれています。
今秋篠宮家は国民からの印象があまり良いというものではありません。
一つ一つの行動に注目されています。
しかし、仲の良い姉妹が会いたいという思いを抱くことは悪いことでしょうか?
しっかりと国民へ向き合い、手順を踏んで二人の希望が叶えられることを祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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