天皇皇后両陛下の唯一のお子である愛子さま。
学力も高く、慈悲深いというまさに才色兼備を表しているような女性であると、国民からの評価はとても高いものになっています。
2021年12月1日に成人され、成年皇族の儀式をされた時の堂々たる振る舞いの中にも気品が見られました。
成長されるごとに美しくなられ、優しさはそのままに立派な天皇家の皇族として胸を張っている姿は天皇皇后両陛下の面影が色濃く見られます。
そんな愛子さまも2023年9月現在大学4年生も中盤に入り、半年後に卒業を控えています。
大学卒業後はどんな道へ進むのかが気になるところ・・・。
今回は愛子さまが大学卒業後どのように進まれるのかを徹底調査してみました!
・愛子さまの学習院大学卒業後の進路は東大大学院ってホント?
・愛子さまの学習院大学卒業後の進路は東大大学院で目指すは博士号?
・東大大学院に進学した皇族って誰?
・愛子さまの学習院大学卒業後留学する可能性は?
ぜひ最後までお読みください♪
愛子さまの学習院大学卒業後の進路は東大大学院ってホント?

2024年春に卒業される愛子さまですが、卒業後の進学先が東大大学院であるという発表はありません。
もちろん愛子さまの学力であれば不可能ではないと思われます。
実際大学へ進学される際にも、世間では皇族で初めて東大へ進学されるのではないかと噂されていました。
それだけの学力も備わっています。
愛子さまは学習院女子高等科で文系クラスに所属され、トップクラスの成績を残されています。周囲からは『東京大学を狙える』と期待する声もあった
引用:ニュースポストセブンより
学力的には東大を狙える程と言われているので東大大学院へ進学する可能性もあるのではないでしょうか。
東大大学院へ行けるくらいの学力があるという事は大変すごいことであると同時に、愛子さまの努力が形となっている証拠ですね!
学力はお墨付き!偏差値は70以上あるかも!?
もともと本を読むことがお好きだったようで、漢字のテストはほぼ毎回100点、成績は学年トップクラスを維持しているんだとか!
読めない漢字があれば、自身で辞典を使って調べるなど、学習意欲が高いんだそうです。
英語はもちろんマスターしており、第二語学としてスペイン語を学ばれています。
外交官として優秀な雅子皇后陛下の血がしっかり引き継がれているようです。
学業が大変優秀で、通信簿はほぼオール5。常に学年でトップクラスの成績だそうです。特に国語がお好きで、放っておいてもご自分で本を読み、読めない漢字は漢和辞典を引いて勉強されています。
また英語の実力も相当なもので、皇太子殿下が『愛子は私よりきれいな英語を話す』とおっしゃっていました。
引用:週刊現代より
愛子さまが通われていた学習院女子高等学校の偏差値は67と言われています。
そしてそんなレベルの高い学校で常にトップにいたという事は、67以上の偏差値があることは間違いないでしょう。
おそらく70はいっているのではないでしょうか。
ここまで学力が高ければ、東大大学院を目指しても合格しそうですね!
愛子さまの学習院大学卒業後の進路は東大大学院で目指すは博士号?

博士号を目指すという点はもしかしたらありえるのではないかと言われています。
博士号というよりも、囁かれているのは「文学教授」を目指しているのはないか?というものです。
というのも、愛子さまは日本文学に関してとても熱心に勉強されていて、日本の伝統を広く知ってもらいたいという思いがあるんだそうです。
そして、14年前の初等科1年だった頃に将来の夢について「優しい学校の先生になりたい」と文集に書かれていました。
『源氏物語』『新古今和歌集』『平家物語』などの古典文学を学ばれて、さらに日本語史の講義なども受けられていたそうですから、かなり専門的に勉強されているようです。
日本の伝統を深く知り、また広く知らしめたいとお考えになり、文学部日本語日本文学科に進まれた愛子さま。
進路として“古典文学の教授”が浮上しているというのだ。
14年前、まだ初等科1年生でいらしたころ、愛子さまは文集に将来の夢について、“やさしい学校の先生になりたい”と書かれていたのです。
引用:女性自身より
ここまで関心があり進む道が教鞭を取るものであれば、もしかしたらいずれその道の博士号を取得する未来もありえるかもしれません。
東大の大学院へ行くかはまだわかっていませんが、どこか別の大学院へ進んで、博士課程前期・後期を経て博士号の取得を目指される可能性もあると思います。
東大大学院に進学した皇族って誰?

ちなみに皇族で東大大学院に進学した人は一人いらっしゃいます。
常陸宮正仁親王(ひたちのみや まさひとしんのう)です。
常陸宮家当主で、現上皇陛下の弟君、御年87才で最年長皇位継承者となっています。
ご年齢もあり継承順位は最下位ですが、この方が皇族の中で唯一東京大学大学院の進学者となっています。
常陸宮正仁親王様は1958年に学習院大学理学部化学科を卒業され、理学士の称号を取得されました。
その後に東京大学大学院理学研究科の研究生となったそうです。
この時動物学を専攻されているので、少し愛子さまに近いものがありますね!
愛子さまも動物が好きな事で知られています。
保護犬を迎えられたり、学習院で盲導犬に関するイベントに参加されたり関心があるようです。
「盲導犬や聴導犬といった働く動物たちにも、学校主催のイベントや、動物についてのフォーラムの折などに触れる機会がございまして、動物好きの私といたしましては、心惹かれるものがございます」
引用:女性自身より愛子さま会見内容
愛子さまの就職先の有力候補は?
愛子さまが就職される際に有力候補の一つとして「日本盲導犬協会」が挙げられています。
この日本盲導犬協会は皇室とも深い繋がりがあり、2009年に天皇皇后両陛下も視察に訪れた事があるようです。
動物好きの愛子さまは、保護犬にも興味を抱いているようなので、動物関係の仕事を希望していてもおかしいことではありませんね。
愛子さまの学習院大学卒業後留学する可能性は?

愛子さまが卒業後に留学する可能性ですが、これが一番有力であると言われています。
父である天皇陛下もイギリスオックスフォード大学へ留学された経験があり、自身にとってとても良い勉強になったのだと話されています。
そして母である雅子皇后陛下もイギリスのオックスフォード大学へ留学されているのです。
なので、愛子さまもお二人同様留学されるのであればイギリスのオックスフォード大学へ留学される可能性が高いとの事。
実際愛子さまご自身も高校2年生の時にイギリスへ短期留学の経験をしています。
「陛下と同様、大学卒業後、大学院に通われているうちにイギリスへ留学する方向で、水面下での調整が進められていると聞きます」
ニュースセブンポスト皇室関係者談より
留学することによって国内では出来ない体験や、知見を広めることに繋がるため皇族の留学は珍しいものではありません。
大学院に通いながら留学する可能性もありますので、進学をしても途中で留学に行かれるかもしれませんね!
留学してから、その後に大学院に進学するという可能性もありますが・・・。
今は大学院に籍を置きながら留学するほうが主流となっているようです。
どちらにせよ、愛子さまの学力ではどちらも可能だと思われます♪
留学を推進する裏の理由

もちろん愛子さまの意思もあるかと思いますが、留学にあたり国政の思惑がないとも言い切れない事情があるんだとか。
それは、最近になって女性が継承権を持つことに賛成であるという意見が多く見られるようになったというもの。
愛子さまが成年されてから、その意見は高まる一方です。
秋篠宮家は眞子さん結婚問題を皮切りに、国民からの不信感が高まっています。
反対に、愛子さまは成年の儀式に必ず皇室女性が身に着けるティアラの製作を辞退し黒田清子さまが作られたティアラを借りて成年の儀式に臨まれました。
コロナ禍で国民が大変な思いをしているなか、税金で高価なティアラを作る事を良しとせず寄り添う姿勢を見せてくれました。
この出来事はもちろん国民への好感度に繋がり、慎ましやかな国民を想う立派な天皇家のご息女として確たるものを築きました。
ゆえに愛子さまを時期天皇にとの声が大きくなっているのです。
愛子さまの人気や注目度は高まり続けています。
このまま国内でお出ましの機会が増えれば『愛子天皇待望論』が再燃してもおかしくありません。日本と一時的に距離を置いて“雲隠れ”されることで、愛子さまへの過度な注目や期待を落ち着かせたいという狙いも見え隠れします
引用:ニュースポストセブンより
留学されるなら、もちろん愛子さまが希望されての留学だとは思いますが・・・。
もしかしたら愛子さまへ国民が注目しないよう選択肢として推されているかもしれませんね。
愛子さまの学習院大学卒業後の進路は東大大学院ってホント?優秀過ぎる学力を大調査!まとめ
いかがでしたか?
・愛子さまの学習院大学卒業後の進路が東大大学院の可能性は低いと思われる
・愛子さまの学習院大学卒業後の進路は文学教授の可能性も有り!?
・東大大学院に進学した皇族は常陸宮家の正仁様さま
・愛子さまは学習院大学卒業後留学する可能性が一番高い
大学在学中にコロナ禍になり、キャンパスライフを楽しむ事が少なくなってしまった愛子さま。
しかしリモート授業以外にも率先して勉強に励まれ、今の成績に胡坐をかくことなく努力される姿は素晴らしいですね!
愛子さまが天皇に、という声も一定数存在します。
どんな結果であれ、愛子さまにとってより良い未来へつながる事を願います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント