2022年2月、北京で行なわれた冬のオリンピック。
兄である偉大なスノーボーダー平野歩夢さんと共に兄弟でのエントリーとなった平野海祝(ひらのかいしゅう)さん。
もともと平野海祝さんは兄の練習の過酷さを目の当たりにしていたことから「スノボーはやりたくないな・・」と思っていたそうです。
その平野海祝さんの気持ちを変えさせたのがロシアのソチ冬季オリンピックでの兄・平野歩夢さんの演技でした。
平野海祝さんはそこから本気でオリンピックを目指すようになり、ついには北京の地に兄弟揃って立つまでになりました。
平野海祝さんと兄・平野歩夢さんとの年齢差は4歳差の19歳。
平野海祝さんのスノボーの成績もさることながら彼女の存在なども気になるところです。
ここからは平野海祝さんの彼女についてや結婚観、元カノの存在などを徹底調査していきます!
【スノボー】平野海祝に彼女はいる?馴れ初めは?

平野海祝さんの彼女!?として話題のこちらの女性。
2021年クリスマスごろに平野海祝さんがインスタにアップした投稿から広まったものです。
平野海祝さんのインスタのタグからこちらの女性は「モカさん」という方のようです。
- 平野海祝さんの彼女の名前 「モカ」
- 彼女の年齢 18歳(2022年1月現在)で平野海祝と同級生
「モカさん」のインスタは非公開になっていて見られませんが年齢から想像すると平野海祝さんとは地元の同級生ではないかといわれています。
2つ目の写真をみると「モカさん」の左手薬指にはキラリと光る指輪!

平野海祝さんからのプレゼントでしょうね!
こうなるとすでに婚約しているのか、など気になりますが平野海祝さんはまだ19歳。
結婚を考えるにはまだ早いかな?と感じますが次に平野海祝さんの結婚観について調べていくことにしましょう!
【スノボー】平野海祝の考える結婚とは?

まだ19歳の平野海祝さんですから結婚についてどれほど考えているかは分かりませんが調べてみましたところ・・・
残念ながら平野海祝さんが結婚についてどのような思いを持っているかについての情報はみつけられませんでした・・・
平野海祝さんは3人兄弟で2番目が北京オリンピックスノーボードハーフパイプで悲願の金メダルに輝いた平野歩夢さん。
そして1番上のお兄さんが平野英樹(えいじゅ)さん。
平野英樹さんもスノボーの選手ですが、歩夢さんとの幼いころの写真が話題となっています。

2003年に地元新潟県村上市で開催されたスケートボードの大会でのひとコマ。
7歳の英樹さんと4歳の歩夢さん(!)がこの大会に参加しました。
これはその大会で7歳ながら決勝に進んだ英樹さんの演技です。

風を切った堂々たる滑りっぷり!
この時、平野海祝さんはまだ生まれてから1年も経っていないことになります。
平野海祝さんはこうして物心つかない赤ちゃんの時から兄たちの滑りを見てきたのですからオリンピック選手になるのも必然だったかもしれませんね!
こちらは平野海祝さんが18歳の時の兄弟ショットです。
3人ともカッコいいですね!
向かって右側に座っているのが平野英樹さん。
平野英樹さんはこの写真が撮られてから半年後にご結婚され、現在はお子さんがひとりいらっしゃいます。
まだ24歳とは平野英樹さんのご結婚は最近にしたら早い方ですよね。
兄の結婚の影響があったかは分かりませんが、前出の関連記事をみると平野海祝さんもどうやら彼女さんとお揃いの指輪を薬指にはめているようです。
そうなると平野海祝さんはこの彼女さんとは結婚も考えてお付き合いしているのでしょうか?
平野海祝さんはこうした投稿に対する「ご結婚されたのですか!?」といったコメントに対して特に返事をしていません。
平野海祝さん本人からの返事がない時点で勝手に「結婚か?」と騒ぎ立てるわけにはいきませんね。
続報を待ちたいです!
【スノボー】平野海祝の元カノは誰!?

クリスマスの投稿ということで平野海祝さんの2021年12月の写真はおそらく今カノさんなのでしょう。
そうなると、この方と平野海祝さんはいつから付き合っているのか?
また平野海祝さんの元カノの存在なども気になります。
ここからは平野海祝さんの元カノを調べていこうと思います。
なんと・・!調べていっても平野海祝さんのお相手としては「モカさん」との話題しか出てきません。
平野海祝さんのインスタでも女性が絡む投稿は今カノさんと思われる「モカさん」が唯一です。
もしこの「モカさん」が世間の予想通りに地元の同級生なのだとしたら、今19歳の平野海祝さんにとっては本気の恋愛はそう何度もないかもしれませんね。
やはり平野海祝さんが真剣にお付き合いをした方はこの「モカさん」が初めてなのではないでしょうか。
平野海祝さんにとって今は恋愛よりもスノボーを大事にしたいという時なのでしょう。
【スノボー】平野海祝の彼女と元カノや結婚観まとめ

2022年に北京で開かれた冬のオリンピック。
そのスノーボード男子ハーフパイプの代表として兄の平野歩夢さんと共に決勝に進んだ平野海祝さん。
決勝ではその日1番の到達点となる7.4メートルもの高さのあるエアを決め、初出場ながら見事9位となりました。
「カイシュウ・ヒラノがハーフパイプの最大エア世界記録を打ち立てた。どうすればこんなこと可能なんだ!?!?!?」
米スポーツベッティングサイト「ベットリバーズ」のマネージャー、トロイ・マシェア氏
このアメリカの記者の感想はそのままテレビの前のスノボーファン全員が感じたことでしょう。
いま平野海祝さんにとってはまず競技が1番、そして恋愛や結婚についてはまだ深く考えられないというのが本音ではないでしょうか。
その証拠に平野海祝さんが恋愛や結婚について語る記事はあまり見受けられません。
でもまだ19歳の平野海祝さんですからこれからも話題は尽きないでしょう。
スノボー以外でも平野海祝さんから目が離せません!
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