今や、一番有名なユーチューバーと言われるほど人気のあるHIKAKIN。
HIKAKINのチャンネル登録者はなんと1000万人を超え、老若男女問わず人気があります。
HIKAKINの簡単な経歴は、新潟県の妙高市に生まれ、高校卒業後に上京。
その後、閲覧目的で開設していたyoutubeで自身のビートボックスの動画を投稿したことがきっかけとし、youtubeでの動画投稿を日課としていきました。
当時はあまり認知度の少なかったyoutubeを今のような状態にした一人だといえます。
今回はそんなHIKAKINの本名、家族構成などを調べてみました!
HIKAKINの本名は?本名の略称?名字だけじゃなくて名前も珍しい?

新潟県妙高市に生まれたHIKAKIN。
HIKAKINの本名について調べていくと「開發光」(かいはつひかる)ということが判明しました。
この開發という苗字普段生活していてほぼ見ないですよね。
私自身も一度も見たことがなく漢字だけ見せられたら読めないなと思います。
ちなみに兄のSEIKINは開發聖也(せいや)です。
HIKAKINという名前は略称?
ところで、現在のチャンネル名などに使われているHIKAKINという名前はどこから来ているのでしょうか。
本名から来ているのか、もしくは何か好きなものなどから来ているのかなどなかなか想像がつかないです。
そこで、名前の由来を調べてみたところ2012年9月に次の動画が投稿されていました。
こちらの動画を確認すると一人の先輩から突然ヒカキンと呼ばれそこから周りの先輩にも呼ばれるようになったことがきっかけと言っています。
名付けをした先輩もまさかここまでビッグネームになるとは思っていなかったでしょう。
HIKAKINの本名は日本全国でどのくらいいて、地域性がある?
HIKAKINの苗字の”開發”はどこの地域の苗字なのでしょうか?
調べてみたところ富山県の開発村が元になっています。
語源は、開発された土地から来ています!
日本の中に開發の苗字を持つ方は70人ほどでかなり、珍しい苗字なことがわかります。
今後周りで開發という苗字を見つけたらもしかしたらHIKAKINの親戚の可能性もありますね!
HIKAKINはどんなユーチューバー?

ここまではHIKAKINの本名、そしてその名前について調べてみましたがここからはHIKAKINがどのようなユーチューバーなのか調べていきます。
HIKAKINは日本で一番のチャンネル登録者数を持っており、現在1100万人超えとなっております。
HIKAKINとして活動を始めたのは高校生の頃でヒューマンビートボックスの動画を投稿していました。
2010年6月のスーパーマリオブラザーズのBGMをビートボックスで再現した動画を公開したところ、世界的にバズり注目を浴びるきっかけとなりました。
現在は、ヒューマンビートボックス以外にもマインクラフトやフォートナイトなどのゲーム実況を中心としたHIKAKIN gamesやメインチャンネルでの企画物の動画など幅広く活動されてます。
過去には出た収益からこんなことも‥
現在はチャンネル登録者数1000万人を超えていますが、2021年8月時点ではまだ達成しておらず1000万人達成記念企画を計画していました。
しかし、当時新型コロナウイルスの流行により日常生活は変化していました。
そのため1000万人達成記念企画の計画を取りやめ、新型コロナウイルスの医療支援として1000万円を寄付しました。
世間ではそんな勇気のあるHIKAKINに対して感動の声が続出しました。
1000万人を超えることは難しいことで、また一度しか訪れない瞬間より医療従事者の方に募金するHIKAKINは、すごい方だなと感じました。
HIKAKINがユーチューバーとして大事にしていることって何?
長年に渡り活躍し続けているHIKAKINがユーチューバーの活動をする上で大切にしていることを話す場面がありました。
それはホリエモンこと堀江貴文さんがメルマガに送られた質問に答える「ホリエモンチャンネル」でのコメントでした。
HIKAKINが大事にしていることを聞かれると「生き様を伝えること」と答えた。
ユーチューバーという存在はブログを読んでいたら内容よりも著者が好きになったというのと同じで、ユーチューバーも動画をきっかけとし、その人を好きになってもらえるようにするのがユーチューバーの魅力とのことでした。
いつも自宅で撮影するHIKAKIN
HIKAKINの動画を見ていると家の中で撮影する頻度が多い印象を持つと思います。
それは、以前利用したアイテムを再度映すことにより生活感を出し、自分自身を伝えようとしているように感じ取れます。
ユーチューバーとしてではなく一人の人間として好きになってもらえるよう努力している証拠とも考えられます。
HIKAKINに兄弟はいる?

HIKAKINと聞いたらセットに出てくるのが兄のSEIKIN。
HIKAKINの兄弟は兄SEIKINのみいます。
HIKAKINとSEIKINの年齢の差は2歳差であり、ユーチューバーやシンガーソングライターとして活動しています。
過去には二人で楽曲制作も
実は二人で6曲アルバムを出しており、ユーチューバーだけではなく音楽活動も積極的に行なっています。
作詞作曲は兄のSEIKINさんが担当しています。
①「YouTubeテーマソング」
二人での初めての楽曲は「YouTubeテーマソング」で2015年8月に公開されています。
今では1.2億回も再生しておりこの動画をきっかけとしてこの二人を知った人も多いと思います。
②「雑草」
2曲目は「雑草」で2017年10月に公開されています。
こちらも6000万回以上再生されており当時話題になったのを今でも覚えています。
③「今」
3曲目は「今」であり、2018年に11月に公開されました。
こちらの曲は過去・現在・未来をテーマとした楽曲になっています。
④「夢」
4曲目は「夢」というタイトルで2019年12月に公開されています。
自分の夢を叶えてほしいといったメッセージが込められている楽曲です。
⑤「光」
5曲目は「光」で2021年1月に公開されました。
こちらは希望の光という意味があり応援をテーマにした楽曲になっています。
⑥「FIRE」
6枚目は「FIRE」で2021年8月に公開されました。
こちらの楽曲はHIKAKINの人生をSEIKINが火に例えた楽曲になっています。
HIKAKINの両親ってどんな人?
HIKAKINの両親についても調べてみました。
昔からHIKAKINの動画に母親、祖父、兄、そしてHIKAKINの四人しか出ていないと話題になっていました。
一部ではHIKAKINの父親と母親は離婚していてそのため動画に出てこないとも話が出ていましたが詳しくは語られず、未だ分かってはいません。
どのような母親なのか
一方母親の方は動画にも以前出ており、年齢まで公表されています。
1961年1月30日生まれであり、2023年現在62歳です。
コメント欄を見てみると
とても若々しい!
HIKAKINそっくり!
との声が多く見られました。
HIKAKINの本名は超レアで略称に驚愕!兄弟や両親など家族構成についても大調査!+まとめ
今回日本のYouTube界を一番盛り上げているといっても過言ではないHIKAKINやご家族についても調査してみました。
HIKAKINは、特にYouTubeへの想いが人一倍強いんだなということを感じました。
今後とも日本のYouTube界、日本の有名人として活躍してほしいなと思います。
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