岸田総理の妻・裕子夫人の学歴は？中学から大学まで寮生活だった今に生きるエピソードに注目！

第100代・101代内閣総理大臣である岸田文雄氏の妻、裕子夫人は広島サミットでパートナー外交において、大きく活躍されました。

そんなの岸田裕子夫人の学歴はどのようなものなのでしょうか。

また、どんな学生生活を過ごされておられていたのでしょうか。

学生時代のエピソードと共にお伝えして行きましょう。

岸田総理の妻・裕子夫人の学歴は？

裕子夫人は、「広島女学院中学高等学校」「東京女子大学」に進学されています。

どちらもいわゆるミッション系スクールなので生きた英語を学びながら6年間生活されていたのではないでしょうか。

その英語力が今のファーストレディとしてのホワイトハウス単独訪問につながっていると考えると、学生時代注力したことは将来思わないところで結果として返ってくるというこれからの世代の学ぶ意欲にもなりそうですね。

「広島女学院中学高等学校」は＜学院聖句＞に「我らは神と共に働く者なり」を掲げるキリスト教主義教育のミッションスクールで、グローバル社会に必要な英語教育に力を入れている学校です。

中高一貫校で広島県三次市出身の裕子夫人は、6年間親元を離れての生活だったそうです。

「東京女子大学」は「津田塾大学」「日本女子大学」と合わせて女子大御三家と呼ばれています。

「文理学部（現在は「現代教養学部」）」はキリスト教の精神に基づく「リベラルアーツ教育」の実績を基盤に実践的な学びを重視している学部です。

中学から大学まで一貫してキリスト教のミッションスクールで学ばれていたため英語も堪能で、通訳を介さずともご自身で会話からすべて対応できるのはファーストレディとしてかなりの強みになるのではないでしょうか。

夫の岸田総理大臣と共に歴史に残るファーストレディとして未来に残る方かもしれません。

岸田総理の妻・裕子夫人は中学から大学まで寮生活だったってホント？

中学1年から大学1年までずっと寮生活をしていたおかげで、生活で自立することは身についたと思います。

人をあまり頼らないというか、自分のことは自分でやるというか。だからワンオペ育児でも平気だったのかもしれないですし、主人には東京でしっかりやってきてくださいと伝えていました。

文藝春秋HPより

裕子夫人の出身は広島県三次市で、中学高校は広島県中区でした。

同じ広島県なので普通は通学されるのではないかと考えるところですが、実は広島県三次市から広島市中区までは電車で2時間以上かかるような距離があります。

車でも、1時間30分程度かかるような距離感。

毎日の通学となると、当然電車。

電車で片道2時間を通うことが不可能というわけでは有りませんが、時間の有効活用のためにも寮生活を選ばれたのでしょう。

大学は東京都杉並区で通学は困難。

中学から既に寮生活ですし、大学でも引き続き寮生活となることは自然な流れで、親元を離れて生活されていたのでしょう。

「広島女学院中学高等学校」は現在寮はありません。

お嬢様なイメージがある裕子夫人ですが、意外とアグレッシブだったのかもしれませんね。

「東京女子大学」は東京都杉並区の大学で裕子夫人の進学当時は「楓寮」で生活されていたと思われます。

1人部屋ではありますが、寮生活なので協力し合いの共同生活で助け合い精神が更に培われた時期かもしれません。

やはり親元を離れて過ごすと自分のことは基本的に自分で行う必要が出てくるのと、人と生活しているということでいい意味で人の目があるため、お互いに高めあうという人間関係があったのではないでしょうか。

岸田総理の妻・裕子夫人の今に生きる学生生活のエピソードって何？

裕子夫人は小学校の時から児童会役員として率先してまとめ役を行い、当時の児童会会長からは「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」と信頼されていたそうです。

子供のころから人を支えられる教育は両親の教育方針も素晴らしかったからではないでしょうか。

中学時代は「水泳部に所属して練習に打ち込んでいた」そうです。

その時の生活が今のファーストレディとしてホワイトハウス単独訪問など、積極的に前面に出られる行動力に生かされているのかもしれませんね。

大学時代は地元広島県から東京都に進学したため、最も簡単に頼りにできる親元を離れて自立する能力を特に高めた期間かもしれません。

自立しているからこそ夫である岸田総理とお互いを尊重しあい、今の夫婦円満につながっているのかもしれませんね。

岸田総理の妻・裕子夫人の学歴は？中学から大学まで寮生活だった今に生きるエピソードに注目！まとめ

今、ファーストレディとして活躍されている岸田裕子夫人の学歴やエピソードなどがいろいろとわかりました。

夫である岸田総理大臣を一心に支え、異例のホワイトハウス単独訪問などを成し遂げている裕子夫人は学生時代から英語能力、コミュニケーション能力、キリスト教など宗教などの学びを生かして日本のファーストレディとして活躍されています。

今後も様々な活躍をされるであろう岸田夫妻に注目していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。