今年で、20歳を迎える愛子さま。
公表はされていませんが、なんと愛子さまは、以前から自閉症なのではないか?アスペルガー症候群なのではないか?などと噂されている1人なのです!!
幼少期から、表情が乏しいことや反応があまりないこともあり、噂はまだされ続けています。
愛子さまは、本当に自閉症やアスペルガー症候群なのでしょうか!?
自閉症やアスペルガー症候群についても知りつつ、様々な角度から掘り下げて検証してみましょう!!


愛子さまが自閉症ってホント?
愛子さまは、自閉症なのでしょうか?
自閉症がどのようなものなのかを考えつつ、愛子さまが自閉症の可能性がある行動を検討してみます。
自閉症はどんなものか
言葉の遅れや反響言語(オウム返し)、会話が成立しない、格式帳った字義通りの言語など、言葉やコミュニケーションに障害が認められることが多いようです。
自閉スペクトラム症(ASD)に分類される発達障害です。
コミュニケーションがとても困難であり、言語の遅れや知的障害、こだわりの強さも見られます。
愛子さまは、どうなのでしょうか?
愛子さまに見られた逆さバイバイ

話題になったのが、愛子さまの「逆さバイバイ」ですね。
発達障害に詳しい人であれば、無表情の逆さバイバイをみると、もしや⁇と気づくそうです。
もちろん、100%ではありません。
逆さバイバイとは、文字通り、相手が手を振ったとき、それに応えて振り返す仕草が、相手に手の甲を向けて振る特徴的な動作です。
自閉症の子どもにとっては、相手という認識が難しいため、相手を真似ようとすると自分に向けて手を振るということになるのです。
この逆さバイバイは、愛子さまが中学生のころまで車からしている報道をみると、自閉症の可能性は考えられます。
愛子さまの運動機能の遅れ

また、幼少期の愛子さまの立ち姿がグニャグニャしている様子がみられました。
運動機能の発達の遅れは、自閉症児によくみられると言われています。
この様子からも自閉症の可能性が考えられます。
愛子さまは、自閉症なのか
コミュニケーションがどうなのかによりますが、逆さバイバイや幼少期のしっかり立てていない様子からすると自閉症の可能性は高いと考えられます。
逆さバイバイについては、個人差はありますが、だいたい4歳くらいで改善されることが多いそうです。
それから考えても、もし自閉症ならば症状は軽度ではなかったのかもしれません。
愛子さまは、アスペルガー症候群なのか?
次は、愛子さまは、アスペルガー症候群なのでしょうか。
検証していきます!!
アスペルガー症候群とは
こちらも自閉スペクトラム症(ASD)に分類される発達障害です。
自閉症と症状は少し似ているのですが、コミュニケーションは少し困難な程度であり、こだわりの強さはあるものの、言語の遅れはなく、知的障害もないと言われています。
表面上のコミュニケーションは問題なくできるため、周囲に障害は分かりにくいと言われています。
しかし、言葉の使い方が独特であったり、空気を読めなかったりします。
そのため、「無神経な人だ」や「失礼な人だ」など、周囲に思われ孤立してしまうことがあるそうです。
また、本人も、孤独感や疎外感を抱くことも多いそうです。
愛子さまのコミュニケーションレベル
報道で話す愛子さまは、なかなか見られません。
口数か少ない印象はあり、発達障害によるものなのか、個性なのかを判断することは難しいです。
愛子さま、学習院在学。天才児とも言われる知的な一面

愛子さまは、名門である学習院へ通われています。
また、愛子さまは相撲が好きで名前から出身地まで覚えるという一面も持ち、天才児と言われていました。
偏差値が高いというツイートもあります。
しかし、相撲が好きとはいえ、名前と出身地まで覚える様子は、自閉症児に見られるサバン症候群なのではないかとも考えられます。
知的障害は見られない、アスペルガー症候群の可能性も考えられます。
しかし、自閉症の可能性もやはりあるのかもしれません。
愛子さまは、アスペルガー症候群なのか
コミュニケーションの程度がどうなのかによりますが、幼少期から名門学習院で学んでいます。
今までの学歴から考えると、自閉症というよりアスペルガー症候群の方が可能性は考えられそうです。
愛子さま、発達障害は現在どうなったのか?
発達障害があるのではないかと噂されていた愛子さまですが、現在はどうなのでしょうか。
発達障害とは
日本では、発達障害を認知と行動で分類します。
今まで説明した自閉症やアスペルガーはASD、そのほかにもADHD(注意欠如・多動症)、LD(学習障害)があります。現在、治療法はありませんが、療育によって軽減されると言われています。
愛子さまの不登校問題について
2010年、愛子さまが不登校になり、学習院側も会見を開く事態となったことがありました。
しかし、愛子さまが6年生くらいまでには不登校はなくなり、学業も問題なく行ていると報道されました。
愛子さまが何らかの発達障害だった場合、その特性やコミュニケーションが上手くとれないことから友達から仲間外れにされ、不登校になることは考えられます。
愛子さま、こころの病気はどうなったのか

発達障害だった場合、日常生活からくる様々なストレスから二次障害を引き起こすことがあります。
激しいパニックを起こす場合は、抗不安薬を処方され、症状を落ち着かせて生活しやすくすることもあるそうです。
不登校になった時はもしかすると、診断や何らかの処方があったかもしれません。
しかし、こちらについても、今現在特に報道はなく、健やかに成長されている様子が目立っています。
愛子さま、現在の様子

現在の愛子さまは、表情も穏やかになっており、無表情という感じではありません。
コミュニケーションがどうなのかはわかりません。
そして、最近の様子だと留学やスポーツも行い活発な印象です。
何らかの発達障害の症状は、軽減しているのかもしれません。
愛子さまは自閉症?アスペルガー症候群?のまとめ
愛子さまが自閉症なのか、アスペルガー症候群なのかどうかは、やはり公表されない限りはっきりとわかりません!!
現在の様子からすると、もし自閉症やアスペルガー症候群だとしても症状は
良くなっているのかもしれません。
皇族ゆえ、隠されてしまっているのかもしれません。
しかし、自閉症やアスペルガー症候群といった発達障害は子どもだけでなく大人まで、
日本中に多く存在すると言われています。
大切な個性ともされており、周りの配慮で本人の症状が良くなるとも言われています。
愛子さまがそうであってもおかしくはありません。
人間関係の難しさや、やりずらさに悩むことも多いのが、この発達障害です。
公にならなくても、愛子さまの回りにサポートがしっかりしていることを願います。
皇族が減っている中の重要なお一人です。
日本の象徴でありお姫様ですから、これからの活躍を陰ながら応援しています!!
コメント