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愛子さまが着用されて話題になった「ローブデコルテ」ってどんなドレス?皇室御用達のブランドとは?気になるお値段も大調査!

愛子さまのローブデコルテ、ブランドや値段は?

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天皇陛下の長女である愛子さまが、12月1日に20歳の誕生を迎えられ、5日には成年行事が行われました。

学業の関係で、1日の誕生日当日ではなく5日にお披露目となっています。

愛子さまが正装姿で報道陣の前に立つのは、今回の成年行事で初めて。

コロナ禍で国民の生活に影響が出ていることを理由にティアラは新調されず、天皇陛下の妹で、愛子さまにとっては叔母である黒田清子さんのティアラを借用されることが話題にもなりました。

今回の正装姿はそのティアラだけでなく「ローブデコルテ」というドレスも話題になっています。

普段私たちがでに取ることのない型のドレスですが、どのようなドレスで、いったいいくらくらいするのでしょうか?

愛子さまが着用されたローブデコルテのブランドやデザイナーも合わせて調べてみました!

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愛子さまが着用された「ローブデコルテ」とは?

ローブデコルテとは、ネックラインが大きくカットされたノースリーブのドレスのこと。

肩や背中、胸の上部が大きく露出しているのが特徴です。

女性の最も正式な礼装として使われており、長い手袋と合わせて着用するのが正式なマナーとなっています。

女性皇族の正装として、新年の祝賀義などで着用されているのが有名ですね。

ローブデコルテはイブニングドレスとしての扱いですが、昼の正礼装としては「ローブ・モンタント」と呼ばれる肩や腕を露出しないドレスがあります。

今回の成年行事でも、正装としてローブデコルテとローブモンタンとを着用されました。

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愛子さまの「ローブデコルテ」のデザインは?

(Ph/JMPA)

少し凹凸のある生地の柄がとても美しいですが、あえて「真っ白」なのがとても愛子さまらしくて素敵ですね。

少しタックは入っていますが、それほどボリュームが多くないAラインのスカートもドレープが非常にきれいです。

歩いておられるときのスカートの揺れ方からも生地の上質さが伝わります。

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眞子さまや佳子さまはどんなドレスだった?

愛子さまに先立って成人後続になられた、眞子さま、佳子さまのローブデコルテを見ていきたいと思います。

(Ph/JMPA)
(Ph/JMPA)

こうして比べてみると、雰囲気や形がかなり異なりますね。

眞子さま、佳子さまのドレスは光沢があり、スカートにボリュームと張りがあります。

愛子さまのドレスは生地が滑らかで柔らかそうでしたね。

どちらも上品ではありますが対照的な印象です。

それぞれに似合うドレスがデザインされているのがよくわかります。

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愛子さまの「ローブデコルテ」のデザイナーやブランドは?

調べてみましたが、愛子さまが着用されたローブデコルテのブランドやデザイナーは公表されていませんでした。

歴代女性皇族のローブデコルテのデザイナーから、今回愛子さまが着用されたドレスのデザイナーは、お母様の雅子さまと同じ、森英恵さんのデザインである可能性が高いです。

少し、歴代女性皇族のローブデコルテを見てみたいと思います。

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歴代皇族女性のローブデコルテ

まずは、現皇后陛下である、お母様の雅子さまから。

宮内庁より

こちらは、森英恵さんデザインのローブデコルテ

雅子さまに似合うドレスにするために、何度も修正を重ねたとのこと。

森英恵さんは雅子さまのお気に入りのデザイナーの一人ということで、愛子さまのドレスも森英恵さんがデザインした可能性が高そうですね。

続いては、秋篠宮妃の紀子さまのものです。

宮内庁より

紀子さまのローブデコルテは、美智子さまの推薦でによって中村乃武夫さんがデザインしたものとなりました。

雅子さまと比べると、胸元のデザインやスカートのボリュームが異なりますねが、生地の雰囲気はよく似ていますね。

お二人のドレスは「明暉瑞鳥錦(めいきずいちょうにしき)」と呼ばれる伝統的な織柄の生地で、美智子さまがお二人にお贈りになられたと言われています。

ちなみに美智子さまのローブデコルテも明暉瑞鳥錦で作られており、クリスチャンディオール製のものを着用されました。

他にも芦田淳さんや伊藤和枝といった方々が皇室デザイナーとして活躍しておられます。

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ローブデコルテっていくらするの?気になるお値段は!?

タガヤ和婚礼より

ここまでローブデコルテを見てくると「実際に着てみたい」という方もいらっしゃるのでは?

実はローブデコルテ、一般人でも結婚式などで着用することができるんです!!

ドレスの種類にもよりますが、レンタルのお値段は30万円~。

着数に限りがあるため「必ず着たい!」という方は式場としっかり相談しましょう!

オーダーメイドの場合は80万円~で作ることができます。

一般人でも80万円で作れるということは……皇族の方が着用しているものは軽く100万円は超えそうですね……。

紹介されている京都の上賀茂神社では、新郎の衣装と合わせて35万円~レンタルできます。

世界遺産の神社で、伝統的な衣装を着て結婚式なんて素敵ですね♪

今後、婚礼衣装の新定番となるかもしれません!

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愛子さまの「ローブデコルテ」 まとめ

いかがでしたでしょうか。

真っ白なローブデコルテの愛子さまはずっと見ていたくなるくらいおキレイでしたよね。

正装ということで、皇族の女性だからと言って頻繁に着用されるわけでもないので、そのレアな感じがまたいいのかもしれません。

新年祝賀行事も規模の縮小が公表されていますが、愛子さまの正装姿がまたみられるといいですね。

愛子さまのローブデコルテ姿を見て「ぜひ着てみたい」という方は衣装のレンタルもあるので、ロイヤルな気分を味わってみるのもいいかもしれません。

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