2020年06月15日|イツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020 日本ツアー中止のお知らせ

本年10月31日から11月10日まで、日本ツアーを予定しておりましたイツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020は、演奏者及び関係各社と実現に向け協議を重ねてまいりました。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界情勢、お客様及び演奏者の健康を考慮し、誠に残念ではございますがこの度のツアーを中止する決定に至りましたこと、謹んでお知らせいたします。
事情ご高察の上、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

イツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020
東京公演事務局
出演者
イツァーク・パールマン

イツァーク・パールマン

Itzhak Perlman,violin

 1945年、イスラエルに生まれたパールマンは、テル・アヴィヴ音楽院で学んだ後ニューヨークに渡ると、1958年「エド・サリヴァン・ショー」への出演をきっかけに演奏活動を開始。イヴァン・ガラミアン、ドロシー・ディレイのもとジュリアード音楽院で研鑽を続け、1964年にレーヴェントリット国際コンクールで優勝。以来、世界の主要なオーケストラとの共演やリサイタルを行っている。その圧倒的なパフォーマンスと実績は、まさにクラシック界を代表するスーパースターと呼ばれる相応しい。

 2003年ジョン・F・ケネディ・センターは彼の業績を称え、ケネディ・センター名誉賞を授与。2007年5月にはホワイトハウスで催されたエリザベス女王の歓迎晩餐会でも演奏を行った。2009年には、オバマ大統領就任式でジョン・ウィリアムズの新作をヨーヨー·マらとともに演奏。また、2014年秋には、ロサンゼルス・フィルのオープニング・ガラにおいて、グスターボ・ドゥダメルと共演している。2015年3月には、彼の人気作「イン・ザ・フィドラーズ・ハウス」が20周年を迎えることを記念したプログラムでカーネギーホールに登場するなど、ユダヤの伝統やクレズマー音楽を世に知らせる活動を熱心に続けている。

 指揮者としての活動も旺盛で、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管、ボストン響、ナショナル響、ロサンゼルス・フィル、セントポール室内管、サンフランシスコ響等と共演。2002 ~ 04年にはセントルイス響のミュージック・アドヴァイザー、2001 ~05年には、デトロイト響の首席客演指揮者を務めた。アメリカ国外では、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イギリス室内管等を指揮。特に祖国のイスラエル・フィルとは長きにわたる親交を結び、東欧諸国初となったワルシャワ、ブダペストでの公演(1987年)、ロシアでの初ツアー(1990年)や、中国、インドにおける初ツアー(1994年)にも参加している。

 レコーディングにおいては、2008年2月、グラミー賞特別功労賞を受賞。これまでに15回のグラミー賞を受賞。また、スティーヴン・スピルバーグ監督のアカデミー賞受賞作品「シンドラーのリスト」(音楽:ジョン・ウィリアムズ)、チャン・イーモウ監督「ヒーロー」(音楽:タン・ドゥン)や、ロブ・マーシャル監督「SAYURI」(音楽:ジョン・ウィリアムズ)等の映画音楽でソリストを務めている。最近では、イツハク・メイア・ヘルフゴット、クレズマー・バンドとのコラボレーションによる「エターナル・エコーズ」(ソニー)、ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックスとのトリオによるメンデルスゾーンのピアノ三重奏(ソニー)、イスラエル・フィルを指揮したドイツ・グラモフォンへの録音があるほか、2016年秋には、世界最高のピアニストの1人マルタ・アルゲリッチと共演したアルバムをリリース(ワーナー・ミュージック)。19年ぶりの顔合わせが大きな話題となっている。

 教育活動にも熱心に取り組み、ジュリアード音楽院の夏期講習で教鞭を執る。多くの大学から名誉学位を与えられ、2005年、ジュリアード音楽院創立100周年記念の際には名誉博士号とメダルを授与された。1986年にはレーガン大統領から「メダル・オブ・リバティ」、2000年クリントン大統領から「ナショナル・メダル・オブ・アーツ」の称号も与えられているほか、2015年11月には、オバマ大統領から「大統領自由勲章」を授与されている。

 2017年10月、「イツァーク」というタイトルのパールマンのドキュメンタリーが、第25回ハンプトン国際映画祭のオープニング映画として上映。そして2018年は、アメリカデビューとなった1958年11月2日のエド・サリヴァン・ショーから60年。これを記念して開催されたエド・サリバン劇場でのメモリアルな特別イベントにゲスト参加。パールマンが活躍する姿は、身体の不自由な人々を代表して雄弁に語る意味も併せ持つ。そしてそれは彼の人生においてとても重要な部分を占めている。



ロハン・デ・シルヴァ

ロハン・デ・シルヴァ

Rohan de Silva,piano

 スリランカ生まれのロハン・デ・シルヴァは、ロンドンの王立音楽院で学んだ後、スリランカ大統領基金による芸術特別奨学金の初の受賞者となってジュリアード音楽院に入学。音楽学士・修士号を取得した。1990年にはチャイコフスキー国際コンクールで最優秀伴奏者特別賞を受賞。2005クラシカル録音基金賞のセレモニーで、サミュエル・サンダース共演者賞を授与された。1991年にジュリアード音楽院のスタッフとなり、1992年には王立音楽院の名誉会員にも推挙されている。

 これまで、パールマンはもとより、五嶋みどり、ジョシュア・ベル、竹澤恭子、ワディム・レーピン、ギル・シャハム、ジュリアン・ラクリン等、ヴァイオリンの名手たちと共演し、世界各国で絶賛を浴びているほか、アスペン、マンチェスター、ラヴィニア、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、札幌PMF等の音楽祭にも出演している。パールマンからの信頼は極めて厚く、北米・アジアおよびヨーローッパツアーに同行し、いずれも高い評価を得ている。ホワイトハウスでのパールマンとの共演も数回に及び、近年では、2012年にオバマ大統領夫妻に招かれて演奏を行った。ラジオ・テレビ出演やレコーディングも多数行っているロハンは、まさに現代のクラシック界を代表する名伴奏ピアニストとして知られる存在だ。2019/20シーズンには、北米全土でイツァーク・パールマンとリサイタルを行っている。


東京公演

2020年11月1日(日)2:00PM開演(1:30PM開場)

2020年11月7日(土)2:00PM開演(1:30PM開場)


料金(全席指定・税込)

S席18,000円 / A席14,000円 / B席11.000円 / C席8,000円

*未就学児童の入場はお断りいたします。

*やむを得ぬ事情により曲目・出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。


公演に関するお問い合わせ

東京公演事務局 0120-770-034(平日10:00-18:00)


主催: / 協力:神奈川芸術協会 / 提供:富士ゼロックス株式会社



名古屋公演

第38回名古屋クラシックフェスティバル

2020年10月31日(土)2:00PM開演(1:15PM開場)

主催:中京テレビ放送 / 提供:富士ゼロックス株式会社

企画・運営:中京テレビ事業

 

 

公演に関するお問い合わせ

中京テレビ事業 052-588-4477

大阪公演

2020年11月3日(火・祝)2:00PM開演(1:00PM開場)

主催:ABCテレビ / 提供:富士ゼロックス株式会社

 

 

公演に関するお問い合わせ

ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000

福岡公演

2020年11月8日(日)3:00PM開演(2:30PM開場)

主催:(公財)アクロス福岡 / 提供:富士ゼロックス株式会社

 

公演に関するお問い合わせ

アクロス福岡チケットセンター 092-725-9112

宮崎公演

イツァーク・パールマン

フェアウェルツアー2020

ITZHAK PERLMAN Farewell Tour2020

 

宮崎公演は富士ゼロックス提供ではありません